ここだけの話なんですけど。「X」
容疑者Xの献身

うーん…。今回もテーマ選びがズルいとか言われそうだなあ。
思ったんですけど「X」の時にXから始まるワードじゃなくてもいいじゃん、ってことなんですよね。Xが重要な場所に入っていればいいじゃん、と…。本の装丁でも「X」のとこだけ赤くなってるぐらいだし、これはセーフでしょ!
一番いいのはエラリー・クイーンの『Xの悲劇』について書けば良かったんだろうけど、これ読んでないんですよ…。『Yの悲劇』は読んだんですけどね…。続編から先に読んでしまうとは、なんという悲劇だろう。
まあ僕は、「本は品のあるフランス文学しか読まない!」と周りの友人に猛烈にアピールしているので、東野圭吾みたいなベストセラー作家が好きだなんて、あまり大きな声では言えないのですのが、実はかなり好きです。
東野作品は30冊くらい読んでいると思います。講演会にも行ったことがあります。
この「容疑者Xの献身」は、数ある東野作品の中でもトップ5には確実に入るだろうと思うぐらい、読んだときに衝撃を受けた記憶があります。
出だしはそんなに面白くないんですよね、で、油断しているうちに、徐々に面白くなっていって後半はとんでもないところに行き着く。この前、M1グランプリで見た「ナイツ」の漫才みたいだなあ。
東野さんの作品は、難しい表現や言葉を使っていなくて、誰にでも読みやすく書いてあるのがエラいと思います。
映画も人気あるみたいですね!見てないんですよね。
『私が彼を殺した』とか『ある閉ざされた雪の山荘で』とか『名探偵の掟』とか、いやあ、東野圭吾氏には楽しませてもらいましたなあ。最近読まなくなっちゃったなあ…。