「T」テレビモニターのバイトは楽なのだが… | 最強の作家への飛翔

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television(テレビ)



本と映画と作業日誌





某テレビ局で半年間、テレビモニターのバイトをやってたことがあるんですよニコニコ

週に2回指定された番組を観て、メールで感想をちょこっと書くだけで、毎月二万円近くもらえるんです。


最初は凄くおいしいバイトだと思っていたんです…。

が、しかし…。


30人でモニターをやっていて、他の人の書いた文章もまとめて冊子で配られるんですが、その中で一番目立ちたいと思ってしまったんです。

そこで、毎回かなり長い文章を送っていました。原稿用紙3枚くらい、一つの番組について書いていました。短い人は5行くらいなのにもかかわらず…。


で、僕以外にもかなり長い文章を書いてくる人がもう一人いて、毎回その人とのバトルみたいに僕の中でなっていました。

向こうもたぶん僕を意識していたのでは…と思います。


だから、毎回モニターのときは、本気でテレビを見て(テレビ全然好きじゃないのに)、本気で文章を書くという、バイト代が割に合わないぐらい頑張っていたんです。


で、あるとき、せっかく新企画を考えて書いたら、テレビ局の人から電話がかかってきて

「企画とか送るのはやめてください!感想だけ書いてください!」

みたいなことを言われて、かなりむかつきました。


だって、テレビ番組の悪いところを指摘したら、それの改善策も書きたくなるでしょう!?それはダメだって言うんだもの…。どうすりゃいいねんと…。


しかたないので、毎回テレビ番組を罵倒し続けました。が、僕が批判した番組が、夕方放送してたのが、ゴールデンに進出したりしていました。



僕の文章にまったく影響力がないことが分かったので、できるだけテレビと関係ないことを書きまくることにしました。

いかにテレビと関係ないことを書くか、という中原昌也氏の映画評論方式で、モニターを続けました。



毎回原稿用紙三枚も、テレビと関係ないことを書き続けるのは勇気がいりました。

そして、その書いた文章が冊子にまとめられ、テレビ関係者が読んでいると思うとワクワクしました。(まあどうせ、ちゃんとは読んでいないのでしょうが…)

いつクビになってもおかしくないと思いながら、ドキドキしながらモニターメールを送っていました。


結局、規定期間の半年間、クビになることもなく無事に仕事を終えることができました。

意外とテレビ局の社員の方は、懐が広かったですよ!

僕の生活の愚痴とかが書いてあるどうでもいい文章を、そのままモニターの文章として採用してくれたんですから!!


とまあ、こんな感じでなかなか素敵な経験ができるテレビモニターのバイトは結構お勧めです!

テレビ局のホームページで、半年に一回ぐらいのペースで(夏の8月ぐらいと、冬の2月ぐらいだった気が…)募集しているので!


まあ、僕は悪い意味で目を付けられてしまったと思うので、二度とやりませんがね…。