フルサイズ一眼を購入して、しばらく経つ。
まだ、撮影には出かけていない。
そこで、今日は室内でその違いを検証。
下の写真は、APS-Cとフルサイズの写真。
EOS KISS X9 (APS-C)
EOS 5D(フルサイズ)
レンズの焦点距離は、APS-Cは18mm、フルサイズは28mm。
同じ28mmで試すとかなり違う。
フルサイズの方が、画角がかなり広い。
EOS KISS X9で28mm相当で撮影
EOS 5Dで28mm相当で撮影
初めてのデジタル一眼は、APS-CのEOS KISS X9。
使っていて広角が欲しいと思うことがよくある。
レンズを18mmよりさらに広角にすることも考えた。
しかし、フルサイズにも興味があった。
結局、手持ちのレンズを生かして試すことにした。
フルサイズ一眼を手にすると、かなり重量がある。
本体だけで、X9の1.5倍以上はある。
フルサイズを手に入れたものの、撮影機会なし。
お蔵入りにならぬよう、使い方もマスターすべし。
新品はいいが、レンズもそろえると、かなり高額。
アマチュアの投資にしては、大きすぎる。