デジタル一眼を購入して2年半。
最近気になるのが、フルサイズデジタル一眼。
先日、18-270mmのタムロンレンズが壊れた。
それをキッカケに、フルサイズ一眼を試してみたくなった。
愛用のデジタル一眼は、APS-C仕様。
フルサイズと比べると、イメージセンサーが小さい。
APS-Cが、22.4mm×15.0mm。
フルサイズが、36.0mm×24.0mm。
特に、思うことは同じレンズでも画角が違うこと。
大きな被写体を近くで撮るとき、その違いは明らか。
ただ、難点は手持ちのレンズは、APS-C仕様がほとんど。
フルサイズに使えるレンズは、2本だけ。
キャノンレンズは、EFSはAPS-C専用。
EFはフルサイズ、APS-C両用だそうだ。
この前買ったSIGMAの18-250mmは、APS-C仕様。
またレンズを買うのかと思うと、ちょっともったいない。
とりあえず、フルサイズ一眼を買って、手持ちレンズで試すか。
そう考えながら、妻が不機嫌になるのが想像できる。
新品のフルサイズは、ちょっと手が出ない。
中古フルサイズなら何とかなるか。