妻のお気に入りスペースは、昭和レトロ空間。
SEEDで買った電気スタンド、もずやさんで買った真空管ラジオが並ぶ。
いずれもちゃんと使えるもの。
そのひとつ、真空管ラジオのスイッチが入らなくなった。
しばらく、電源を入れておいたが、気がつくと切れていた。
妻が切ったのかと思いスイッチを調べてみたが、入ったまま。
原因を調べてみようとしたが、わからない。
裏蓋も開けてみたが、異常は発見できず。
すでに、50年以上経過しているので、メーカー修理は無理。
自力修理は、知識もなければ部品もない。
唯一頼れるところは、購入したやずやさん。
しかし、徳島まですぐには行けない。
もう一度、原因を探ってみる。
そした、ヒューズ切れを発見。
(3cmほどの部品)
いまやヒューズといっても知る人も少ないかも。
過電流防止のユニットだ。
昔の製品によく使われていたのを覚えている。
明日は、ホームセンターへヒューズを買いに行く。
それで修理できなければ、自力復活は不可能。
昭和レトロは懐かしいが、修理困難なのが難点。