こどもが小さい頃、デジタルビデオカメラを購入。
当時のメディアはminiDVテープ。
ソニーのDCR-PC350(使いやすかった)
今では、パソコンとの連携は当たり前だが、当時はテープで残しておけばと思っていた。
しかし、数年前にデジタルビデオカメラの録画機能に不具合発生。
再生はできるが、録画ができない状態に。
再生ができればテープは見られるし、miniDVからの取り込みもできる。
そう思ってから5年ほど経過。
そして、昨日ビデオの取り込みをしてみた。
ところが、テープを入れてもエラーで再生できない。
原因がわからないが、長期間電源も入れずに放置しておいたからだろう。
何度もテープの出し入れをして試すと、エラー解消。
続いて、ヘッドクリーニングをかける。
映像がやや乱れていたので、再度クリーニング。
何とか再生ができるようになったが、動作不安定。
今日は、動作テストはしていない。
撮り溜めたテープはかなりの本数になる。
すべてを取り込むまで、ビデオカメラが使えるかが不安。
しかし、i-LINKからの取り込みはパソコンで映像を見ながら操作できるのでとても便利だ。
そのためにスペックの低いパソコンを残しておいた。
こんなことなら、もっと早いうちにテープのビデオを取り込んでおくべきだった。
後悔先に立たず。
miniDVをお持ちの方、パソコンへの取り込みはお早めに。
こんなのもあるので、利用してみてもよいかも。