こんばんは。


はたうおです。




今回はシーブリーズさんにお世話になり、穴水湾のバチコンへ。


月が見え隠れするタフコンディション。




序盤はアジの群れが船の下に入ったり出て行ったりと、なかなか定着してくれない状況でしたが、回遊のタイミングでしっかりリグ置いといてあげれば当たりが出てくれる感じ。


アクションによってもややサイズが変わり、


今回はスローに誘い上げていくと比較的良いサイズが反応。


そんなパターンでしたね。





夏シーズンの35cmオーバー


なかなかこのサイズの割合が少なくなってきましたが、まだ釣れますね。


序盤は誘い上げのパターンでポツポツと良いサイズを確保







中盤からは月が明るくなったのと細かいサイズが増えて少し状況が変化


中層に細かいのが溜まっているような感じでレンジを合わせてあげれば割と当たってきてくれます。


ボトム付近では反応は少ないですがマシなサイズが時折当たってくれるような状況。





どう釣り分けるか


数稼ぐか、サイズ揃えるか


悩ましいところですね。


ボトムメインであたりがなければ徐々にレンジ合わせていくような形で探ってみました。







月が明るいこともあり、シルエットの出るカラーにも結構当たってきてくれましたね。


チャートをはじめ明るい系、グロー系のカラーが定番ですが、状況に応じてブラックなども忍ばせておくと良いかもしれません。





なんだかんだで今回一番当たったのはメルティアの極アミ


メイスでは食い切らないバイトが多かったため、


メルティアにサイズ下げたところ今回はハマってくれたみたいですね。


ただ渋い時=サイズダウンは必ずしもハマらず、


逆にサイズアップさせた方が良い時もあるので状況次第という感じですが、今回はサイズ下げた方がハマっていたみたいです。


BRISHワームの極アミも穴水のバチコンにおいては定番のカラーになりつつあります。





ボコボコ釣れる状況ではありませんでしたが、


ちょっと考えながら、一匹一匹拾っていく感じで楽しめました。




今回もパターンがまた少し違い勉強になりましたね。


まだまだ経験積みたいと思います。


ではまた👋




〜Tackle Data〜

Rod:BLACK STAR BOAT Vertical sensor S64UL-S

Reel:STELLA 1000SSSDH

Line:Armord F + pro 0.2号

Reader:Fluoro 5lb

Jig Head:Keel Head 0.3g

Worm:MACE、メルティア、リブロング、リブロング大プロト



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