大好きなタリーズからブログを更新。
冬の間は雇われているため、労働基準法にそって働いています。その働く時間。やればいいってもんじゃない。
労働基準法36条に基づく時間内で、働かせてもらっている訳です。
が、
相手が自然(スキー場の仕事のなめ)なので、時間が読めない。という難しい職場なのです。
気がついたら残業時間がギリギリに迫っている!という事もある。
働いている方は夢中でやっているので気がつかないが、管理側としては「へらしてくれ!」となります。それはわかる。もちろん、時間内に仕事を終わらせるというのも【プロ】であって、ぼくもそうあるべきだと思います。
ただ、
スキー場ではそうはいかない事もある。
というのも、時間内とか、残業うんぬんより、あいてが雪なんで、その量によって大きく左右されます。また、来場がおおくバーンがあれていると時間もかかる。
スキー場のメンテナンスが行き届いていないとなると、当然お客様からはクレームも考えられるし、他の従業員からも「ちゃんと仕事してんの?」となるわけです。
事情を知っている僕から言わせると、
「何もしらないのに偉そうにいうな!」と言いたくなります。
(ぐっとこらえていますが)
しかし、お客様からみれば、その仕事をしている人に言いたくなるのは当然で、いや~時間が無くて・・・なんていいわけは通用しないのです。
なんとかしないといけない。いつも、こうした気持ちでいるわけですが、「焦りほど仕事によくない影響をもたらす」ということは、よくわかっているので、逆にゆっくりやるつもりで。というぐらいの余裕がほしいところです。
そのためには、十分に考えるということが必要だなと思います。
考える時間。
その余裕が必要で、そういう意味では36協定はいいと思ったりします。がむしゃらに長い時間働けばいいってもんじゃないし、自分本位で納得いくまでやったところで、残業泥棒となるのも嫌ですし。
時間内に求める美しさを出せるよう最大限の努力をするのが、我々働き手の腕の見せ所ではないでしょうか。できるできないは別にして、考えることが大事だと思います。
今日は急遽休みをいただいたので、こうしてブログを更新しています。
ありがとうございます。