労働と休みのバランス | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

週5日働いて2日休む。週に40時間が基本的な仕事時間かと思います。

自営業の場合はこれに当たらないことが多いですが、詳しく中を見ると、通勤時間や仕事モードへの切り替えなど、時間の「固定費」がかかります。

遠くの会社に通っているのなら、それだけ時間の固定費は多くなり大変ですよね。


週に働く時間が少なくとも、長く働いて、人生全体に分散させる。そんなシナリオをイメージしています。目標は86歳。

二~三時間の短い仕事はやめて、一日を使いきる仕事を選択して、週に5日もしくは4日に設定し、休みは余暇、レジャーに使うのではなく、活力を取り戻す、スキルを磨く、考える時間に使いたい。

高所得のキャリアを目指すと、そんなのんきなことはいっていられないと思うんですね。しかし、ガンガン働いて、ある時ふと、何かのキッカケで投げ出してしまう人も少なくはありません。

柔軟な働き方を求めるには、個人で動くのが良いと思う。個人のニーズが高まって、その仲まで動くには良いと思うんです。

これは同じスケジュールで長時間働かせたい企業のニーズとは合わないでしょう。


ですから、個人で動く。そして、動き続けられるよう「好きな仕事」を選択。好きな仕事とは、それにどっぷりハマることが出来る仕事ですね。


余った時間はスキルを磨く(体を鍛える)、考えることに使う。お酒は考えることを邪魔する。娯楽の時間は時には大事だけと、余裕のある休みの中から、なるべく再創造に使う。




今日は雨。ずれ込んだ仕事は残っているけど 無理しません。とにかく考えよう。

今後は一人アルバイト雇う予定だ。それも週休3日。休みは好きに使ってもらう。働く時間が短い分、日当を多くして、スキルがついてくることを期待する。

そんなイメージしてます。
ありがとうございます。