横須賀市で植木屋と整体を生業にしています、はたけやまです。
信玄餅。美味しいですよね。お土産でいただいたので、早速食べてみよう。
情報社会ですから、いまさら正しい信玄餅の食べ方。何て語るつもりはありません。
私なりに昔からこうやって食べてたんだよ。と言うやり方を今日のブログに書きたいと思います。
ビニル性の風呂敷を開くとこのようになっています。ずれないよう、黒蜜の入れもの大きさで窪みがついています。
細やかな気配りが伺えますね。
ビニル性の塘はまるでレジャーシートのようです。そこに天地返しするようにドンと信玄餅をあけます。
信玄餅は切り込みこそ入っていますが、切れていません。しかも底の餅にはきな粉がイマイチついていない。
きな粉をまんべんなくつけたいですよね。そこで、
このように包んで、丸でジップロックで漬物を作るがごとく、軽くポンポンと揉み混みます。
するとどうでしょう?昔懐かしいあんこだまのように丸くしかもまんべんなくきな粉がついています。
黒蜜については、入れ物にあけます。ここが人それぞれ違うところらしいのですが、この風呂敷に黒蜜をダァーっとかける人もいれば、かじる度に塗りつけて食べる人もいます。
こうしてまんべんなく黒蜜をつけて、
さらにきな粉をまたつけます。
こうして食べると無駄がなく、割りときな粉も黒蜜もきれいに食べることができます。
最後は元通り戻して、ビニルと燃えるごみと分別しておしまい。
このようにして私は信玄餅をいただくですが、みなさんの信玄餅フリークを聞いてみたいものです。
では、
ありがとうございます。