献血すると後日ハガキにて採決したときの血液検査結果が送られてきます。
40代男性ともなると肝臓の値が気になるのではないでしょうか。
私の過去6年を振り返ると、平成24年にγGTPは58ありました。気にする数値ではないかとは思いますが、その前はもっとあったように思います。ちょうどこのころから、一日一食生活に切り替えて、背中に重りをしょって歩いたり、体に負荷をかけて動かすこともし始めたころです。
2015年から朝起きてすぐの水飲みを始めて、2016年の6月は玄米食だけ一週間というのもやりました。いろいろやってきた中で、一番の効果があったのは、
午前のフルーツ食です。
日中はフルーツを食べる。果実の実を食することによって、体質を変えようと試みました。夜は自由にお酒飲んだりご飯を頂きます。
すると今回の血液検査で、γGTP、ALT(GPT)ともに下がりました。いろいろやってきて、数値は下がって効果はあるのだな。とは感じていましたが、実感と共に数値として変化が大きかったのは、フルーツ食です。
28あったALTは→15になりました。
58あったγGTPは→31になりました。
その他も下がって嬉しい、増えて安心の数値となり好成績になったのはフルーツ食です。特に問題になる数値ではありませんが、減ったことは確かです。
(献血は血液検査目的ではありません)
信憑性もまして自信がつきましたので、これからも続きて行きます。
ただ、マネしないでください。いきなり朝昼フルーツだけにするとフラフラするかも。一日中フルーツだけも危険だと思います。
油まみれ、疲れが抜けない、眠れない、健康診断の数値が気になる方は、朝ご飯午前中にたべるものはフルーツだけに変えると、体に革命がおこります。
まず痩せていくのと、髪の毛の質が変わります。浮腫みが落ち着いてスッキリ顔になる。私は毎年できていたささくれが一切できなくなりました。
水分不足をお水でとるのは難しいです。お腹がタプタプするだけでおしっこで出てしまう。フルーツの水分を頂くと染み込みます。
試してみる価値ありですよ。
ありがとうございます。