腰がいたくて来ます。もっと来れば良くなりますよ。と、もうけ?のお決まりの文句ですが、そもそもあんた(先生)に治す気があるのかと、
本音をいえばないんです。
えっ、Σ(Д゚;/)/
治す気がなくで何でやっているのかと。それは、治る治らないは本人にしか出来ない。この事をまず念頭に置いて頂きたい。
あなたが治す気がない。治すことに努力にないとしたら治りません。
あの先生に治す気がない。と、言っている以上、あなたの痛みは治りません。
整体は痛みの原因を、心の問題が8割りと考えます。
もう一度言いますよ。
あなたの気持ちに、治す気がないのであれば絶対に治らない。
整体に来て治るんじゃないです。治るきっかけをもらう、指導してもらう。それは何かと言うと、自分へのご褒美。目標達成だとか。そう言う満足感、達成感なんです。
こんなことがありました。
ある方と山登りにいきました。その方は膝痛に悩まされ、とても山登りなんて出来ないと。
僕と行けるとこまで行って、無理そうだったらすぐ下りよう。そんなお気軽登山に出掛けたんです。
少し登っては、イタイイタイと。でも、景色は良いしもう少しだけ行ってみようかな。と、それを続けるうちに頂上に着いた。
えっ、ここ山頂⁉と、驚きの表情。それは、自分が山頂にたどり着けるなんて思ってなかった。その嬉しさの反動が、感動に変わり膝痛のことは忘れてしまっている。
こうした経験から人間の痛みは、自分で決めていることもあるということです。
それで、もしかしたら山登りをはじめとする、目標を定めそれに向かって、前進する行動こそが痛みを作っている心を変えることになると。
僕は考えています。
痛いから私には無理だ。出来ない。はじめから諦めている人は治らない。
何かあたなにも好きなことがあるでしょう。ワクワクすること。嫌なことは極力やらない。ワクワクすること楽しいことに、目標を作って挑んでみる。
これが、痛みを改善するもうひとつの方法です。整体に行って治してもらうのではないんです。
痛い人はおいで。じゃ、ないです。
本の少しの痛みの和らぎをもって、あなたのやりたいことの手助けになれば痛みは治ります。
ですから、あなたが何をしたいのか?心の本当の声を行動に移さないといけない。それをはたけやま整体では、声を大にして行っています。
ありがとうございます。