口内の環境、口臭、歯槽膿漏について | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

こんんちは。はたけやま整体です。

 

部分の痛みや不調を治す場合、全体をみて、全身の気血の流れや滞り、過不足を補っていくことが大切です。

 

つまり、全体の流れが良く、栄養、排泄が滞りなく行われていることが前提で健康が保たれていますから、そこから外れると関連する部分に痛みが出るから、結果だけいじっても変わりませんよ。という事です。

 

 

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50代にはいると、口臭がきつくなったり、歯槽膿漏唾液不足口内環境が悪くなってきます。

 

整体では骨盤の下がり、腰の粘りが衰えてきたと考えます。

 

骨盤を保つには自ら使わないといけません。体を動かす機会が減って、それでいて食べるでしょう。栄養があまって身体の流れが悪くなる。すると体は硬くなります。

 

動きにくいものだから、ますます動かさなくなります。大体は食べ過ぎなんです。

 

ですから、

 

50代ともなれば、食べる量、質に目を向けて、カルシウムだリコピンだとやらずに、減らすことを忘れてはいけません。

 

筋肉は使わないと衰えていきます。的を絞って体操を指導しますので、家でやってみます。

 

硬く緊張したところは整体でゆるめることはできますが、使っていない筋肉の衰えによる不調は、本人の力を使わないといけません。

 

寝ていてやってもらって治ることは、歳を重ねるごとに少なくなってきます。

 

コツは、

 

食べる量、質を変えて、体操する。

 

セルフがいかに大事か。をこれからも伝えていきたいと思っています。

 

体操しない人。人任せな人は、もうみないことにしていますので、自分で何とかしていく方法を知りたい。というお客様には、整体はピッタリかと思います。

 

ありがとうございます。