病気は生活、体の間違いなんです。
もし、倒れてそのまま亡くなったとしたら、その方がいい場合と、今の医療で活かされた場合では、残された家族にかかる負担は大きく変わります。
自分だけのことを考えるのであれば好き放題でいいけれど、人間は一人では生きられません。独身だから、身内がいないからという理由で不摂生をするのは間違いです。
大げさな話かもしれませんが、家族が倒れてその後不自由になり、家をバリアフリーに改装するという話は少なからずあります。
その費用を用意できないい場合は、家を売却して施設費にあて、残された家族は賃貸暮らしになる。ということもない話ではありません。
びくびくして健康に気を使うという意味ではなく、一人で生きているのではない。という自覚をもって、毎日感謝して生きていく。これだけできれば僕は成功者であると思っています。
物質的な幸せも同時に手に入れるのであれば、お金は必要です。しかし持ちすぎるのはよくないし、持っている人をひがむのもお門違いというものではないでしょうか。
男は40過ぎたら。
女は35過ぎたら。
好き放題はやめて、たとえあなたが病気ではなくても、ほんの少し生活を変えてみることをお勧めします。
その改善ポイントは、
1.食事
2.環境
3.考え方
4.運動
5.集中
最後の集中がわかりづらいかと思います。集中力は成長するものです。先天的なものではなく、後天的に鍛えることができる。
何かにハマる。ということで置き換えられます。仕事をやめてからボケるひとは少なくありません。情熱をもってハマるものがあれは、人間前に進んでいけます。
ハマるためには、1~4までの生活が肝心で、何より食事が大切。体があってこそのハマるという事なので、運動選手じゃないからとくに気を使っていない。ということじゃないのです。
ほとんどは病気になってから気が付く。やってみようかな。となるかと思います。それでもいいので、試してみるといいですよ。
ネットに惑わされないように気を付けながらね。
ありがとうございます。