自営いいなーと気軽に考えているあなた | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

皆さんは高校受験、大学、就職活動をされたかと思います。


ここから話す内容は、偏見ありの斜め目線です。気にさわったらご免なさい。

仕事が決まって会社に行く。定年まで働く。そこに変化はありません。それが勤めると言うこと。

起業する。自分で仕事を始めたら、お客様が来て仕事が決まる。それって、受験や就職が決まったと、同じ事、感動なんです。

そして精一杯勤めて退職する。つまり、仕事をさせてもらってお金をもらう。定年する。

毎回の仕事が一部完結なんです。

仕事が決まるまで受験機期間中、就職活動なんです。

見積もりをとった。それは、内定もしくは補欠。

仕事が決まる。それは、就職先が決まると同じ事。仕事が決まるなければ、無職と同じです。

毎回が就職活動なんです。そのための、営業は、就職するための学びです。

僕はそう考えているんです。

先日仕事が終わりました。つまり、退職した。しかし、次もあるので、就職活動をしている最中。その間、草むしり、草刈等、出来ることは全てやる。それは、練習になると思っています。

お金にならないからやらない。お金によって仕事内容を変えるのは下衆のすることです。

仕事は毎回が感動的であり、そこに全てを出しきる。やれることは全てやる。

ですから、仕事休んで…何て事はあり得ない。折角、就職活動してつかんだチャンスを。途中で投げ出すのと同じだと。

仕事をとってくるとは、毎回が受験であり就職活動であります。必死なんです。そうやって、フリーランスは仕事を命がけで取ってきます。

生やさしい世界ではないのです。

ありがとうございます。