凄まじい暑さと体のゆるみ | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

今日はかなりの暑さでした。暖かいというより、暑いと言うのが正直なところです。


お年寄りに多いのですが、咳き込む、タンがからむ、くしゃみが止まらない。

こら、すべてを花粉のせいにしてよいものか?


体をみる立場から言いますと、体がゆるんでないことがあげられます。

暖かくなるにつれて、体はゆるみますが、緩まないとき、咳やくしゃみで緩めようとします。

それを薬で押さえても治ると思いますか?

体が緩まないから出る、咳やくしゃみを、薬で止めたところで、体は弛むのでしょうか?

このおかしな事を、皆さん当たり前のようにやっています。緩めることができれば、スッキリします。

ゆるまない原因が、体の問題なのか?食べ物なのか?精神的なことなのか?

身体をみて判断致します。

人間の体は、怒られても固くなるし、食べ過ぎても固くなる。もちろん使い方の間違いでもなります。

それを調べてもらって、改めることで正していく。それが整体のお仕事です。

花粉症だというあなた、一度身体を緩めてみると宜しいかと思います。

ありがとうございます。