逗子に庭木の手入れに行ってきました。
その家は、ある有名な息子さんの実家です。
例えると、芸能人のお母さんの家としましょう。すると、あなたならどう反応しますか?
写真撮って、芸能人のお宅に剪定に行ってきました!と、宣伝しますか?
相手が有名人だと、見掛けるだけでも、なんかオオー⤴と、テンションが上がることがあります。
それが、好きなジャンルやドンピシャの方でしたら尚更ですよね。
まあ、そんなこんなで。今日も一生懸命仕事してきました。
どんな仕事でも、お客様には悦んでもらうためにします。
お庭やさんなら、どうすればお客様が喜んでくれるのかな?と、考えながら仕事してきました。
観ると、
ザクロ、柿、レモン、びわ、ゆず、ブドウ。と、果実がお好きなのかな?と損像できます。
実物がなって、それが食べられるのでしたら、なおさら楽しみですね。
そう言うのお姿を想像しながらのお仕事です。
すると、ただ仕事として、植木の基本となる切り方なるものだけを施しても、何かが違うと思うんです。
やはり、そこは御施主様の気持ちが一番で、それに沿うよう仕事するのが我々の立場だと。僕はそう思っています。
整体もそうなんです。
こうべきあるもの!みたいに縛らずに、どうしてほしいのかな?と言う
お客様の意図を汲んで手をつけるべきだと。
やはり、どんな仕事でもオーダーメイドなんだなたと思いました。
また、次につながる収穫も有り、暑くて大変でしたが、充実した一日でした。
それで、あ?有名人の…
ということですが、昔から私はそう言うのあまり気にしません。
同じ人間です。あなたも渡しも同じ。そこに差はないと思っています。
気さくと言うのは、有名人だから態度を変えるというのは無しに、誰にでも優しく。どうしたら喜んでくれるのかな?
そう言うことを考えて行動する人との事を言うんじゃないかな?
それには先ず、言葉有城だと思うんです。言葉使いが悪い人は好きになれません。
言葉の次に行動が来るのですから、いい人ですよ。と言われても、言葉が厳しいと、次に繋がらないと思います。
肩書きに合わせて言葉を変えるというのは、下衆だなと個人的には思います。誰にでも丁寧に。
そうした言葉を教えてくださったのが、師匠の井本先生でした。今日はそのお陰で、今後につながる良い日となりました。
肩書きは関係有りません。言葉は誰にでも丁寧に。僕はそう思います。
ありがとうございます。