誕生日迎えて、
ああ、ついに私も45か。と、一人勘違いをし、初めてきたお客様に書いてもらう、登録票の整理をしていて、年齢早見表をみて今日気がついたのです。
あれ?、私の生まれでは今年44歳だと。
すると44だと思っていた年齢が、実は43歳で、今日をもって44歳になったのです。
これはどうしたことでしょうか?
恐らく、おいくつですか?と、訪ねられれば、
44歳でございます。と答えていたに違いありません。
この間、農家の手伝いをするときも、年齢聞いていいですか?と、雇い主が出来るだけ若い人という、希望があったのかもしれない。
にもかかわらず44です。と、胸を張って答えてしまったので、それ以来手伝の話が来ないのかも知れない。
しかし、考えてみれば一年得した気分です。私は43歳だったと。
例えば80で死ぬと決定していたとします。45ならばあと35年の命です。実際は44なので36年生きてしまった。これに気がつかない本人は、
これはどうしたことだろう?きっと、日頃の行いが良かったせいだろう。生活に気を配って生きてきて良かったなぁ。なんて勘違いをするかも知れませんね。
何れにしても、誕生日をもってこの事に気がついて、「一年得した」と、一人にやついております。
なかなかの誕生日プレゼントであったと。満足しています。
ありがとうございます。