拇指のつか方は毎日の食事で身につけられるのですね。ありがとうございます。
整体の拇指は、たとえ曲げて使っていても押すわけではないので、体から腕がぶら下がっている状態の手になります。
第三関節を曲げる分には肩に影響が少ないですが、第二、第一関節を曲げるととたんに肩に力が入ります。
関節は曲げるより伸ばす動きをすると体はまとまります。しゃがむというのは曲げていくのだけど、伸ばしている力を抜くゆるめるという使い方をすると、太ももの前が疲れない。
同じく拇指も舞えるのではなく、伸ばしている力を緩めます。結果、曲がって見えるというもの。どういうつもりで体を使うかによって、随分と違うものです。
早速今晩から子供たちと意識してみようかと思います。
日本ってすばらしい国だな。
ありがとうございます。