”『動法と内観的身体』③” | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

拇指のつか方は毎日の食事で身につけられるのですね。ありがとうございます。

 

整体の拇指は、たとえ曲げて使っていても押すわけではないので、体から腕がぶら下がっている状態の手になります。

 

第三関節を曲げる分には肩に影響が少ないですが、第二、第一関節を曲げるととたんに肩に力が入ります。

 

関節は曲げるより伸ばす動きをすると体はまとまります。しゃがむというのは曲げていくのだけど、伸ばしている力を抜くゆるめるという使い方をすると、太ももの前が疲れない。

 

同じく拇指も舞えるのではなく、伸ばしている力を緩めます。結果、曲がって見えるというもの。どういうつもりで体を使うかによって、随分と違うものです。

 

早速今晩から子供たちと意識してみようかと思います。

 

日本ってすばらしい国だな。

 

ありがとうございます。