はたけやま整体です。
一日一食を玄米飯と味噌汁、水にして七日間過ごしてみるという試み。
実は七号飯の七という数字だけを観て、七日と勝手に決めて始めたものです。デトックス効果の期待もありますが、こうした小食や断食は危ないかもしれないけれど、うまくやれば期待以上の効果があるどころか、驚くほど体が楽に革命を起こすことができる。
僕が一日一食を一応のところ成功させて、「一食でもやっていける」という腸内環境がおそらくですけれど、整ったのではないか?という自分自身の感覚があります。
一日一食は慣れれば誰でも。というわけではないと思います。一食でもやっていける身体になることが目的なので、段々と時間をかけてやるべきで、中途半端位にやってかえって暴飲暴食に走り、逆に身体を毀しては意味がありません。
七号食もそうだと思います。
今回6日目の朝は今までにないほど、身体の節々が痛いくて、頭痛も少しありました。
この感覚は山のシャリバテに似ています。おそらくですが、足りない分を筋肉を毀して補い始めているのでは。と感じます。
そこで、一日一食にこだわらず、玄米飯を先ほど少しいただきました。
14:00のお客様の前に、茶碗で半分玄米ご飯をごま塩をかけて食べてみました。
すると、お客様をみているうちにどんどん元気になってきて、いつも通りというか、さらに調子が上がりました。明日からは、夜まで待たずに、途中に玄米飯を食べながら仕事をしてみようと思います。
消防の訓練にいったり、個人セッションで一緒に身体を動かしているわけですから、明らかに足りていなかったと思います。期間中は静かに過ごせる時を狙って行うのがいいのかもしれません。
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ちょこちょこ食べる。山で言う行動食ですね。
はやく気が付いてよかったと思います。小食や断食は一歩間違えば、身体によくないのでは?という認識通りになりかねないです。
もし、指導してくれる人がいたら従った方がいいかもしれません。または、七号食のサイトをしっかりチェックして取り組んだ方がいいと思います。
食に関しては、減らした方がいいという意見は変わりませんが、僕のやっていることを勧めることはありません。僕は極端にやって、判断しているので、お客様に合わせたやり方ではないのです。
いかに現代は余計なものを身体に入れ過ぎているか??
そういうことを実感できる。すると、少し減らそうかな、って気になります。そのきっかけに小食は気づかせてくれる。と思うのです。