１日１食生活３４日目です。
今朝の体重は、７１．８キロ。
この３日ほどはさほど変化なし。すこし安定しています。
変わったことと言えば、酒の量が減りました。それほど飲まなくても満足するようになってきた。
さて、一日一食生活をしていると、どんどん体の毒素が抜けてきて、一時的に具合が悪くなることがあります。
私の場は背中の痛みがでました。
腰の少し上のあたり、胸椎の９、１０番というところです。肝臓、腎臓という疲れが残っていたのでしょうね、それが今朝ようやくすっきりです。
一日に排泄、解毒できる量は決まっていて、それを超える食事をとると、筋肉にコリとなってたまります。
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・肝臓はいらないものを分解するところ。
・腎臓はいらないものをろ過するところ。
分解できないものは筋肉にたまり、動きを悪くします。
→肝臓は筋肉と関連。
ろ過しきれないかったものは、目詰まりを起こして腎機能を低下、体が硬くなりだるくなります。
→腎臓は体の硬さにでます。
これらは休ませることによって回復できるんです。
私の場合は、2012年から一年間やっていた一日一食を2014年からやめていた。10/23までの１０か月間、食べ過ぎたカスが筋肉残っていたのだと思います。
その排泄が行われるのに痛みが出ました。体をねじることがやりにくくなって、背骨が過敏になっていた。これは今働いているな。という感覚。
なので、ほっておきました。合わせて酒の量が自然に減った。これで、一皮むけたな。という感じです。
２８日目から痛くなって、３４日目の今朝治りましたので、６日ほど痛かったということです。
よって、
体質が変わり始めるのに、約一か月。
何かしらの反応は一週間で消える。
このような結果となりました。
女性は３５を過ぎたら。
男性は４０の手前から。
食事の回数を減らすとよいかと思います。
人生の折り返し地点で、体質を変えて、残りの人生をより良いものにするのに、私は必要だと思っています。
こうして、自分の体で検証をして、皆様にお伝えしています。体操も、歩きも、食事、生活態度。すべて経験済みのことです。
そして、やったことのない人ほど、
「それは無理だ」という。
やったことのある人は、「こうして見ては？」というアドバイスができるんです。
腹が減ったのを楽しむ。
１日１食生活の五戒
１・１食は夜にたべる事
２・１食の量は気にしない事
３・朝に水を一杯飲む事
４・朝に体重を測る事
５・筋トレする事
10/23に74キロスタート。
今朝の体重 ７１．８キロでございました。
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