いつもありがとうございます。はたけやま整体です。
それはある「串揚げ屋」さんでの実験です。
肝臓によい刺激を
そんなテーマで試してみました。
お酒を飲むとアルコールを分解するため、肝臓がより働きます。そこで肝臓機能を活発にしておいしくお酒を飲もう！そう一人、決意して出かけたのであります。
飲むお酒は「緑茶割」です。
お茶には「苦味」と「甘み」の両方を持ち合わせていて、肝臓を高ぶらせる効果があります。
しかし、飲みすぎると腎臓を冷やす為に、腎臓にとってよいもの→「塩からい」食べ物がよく合います。
酒に「塩からい」ものはつき物ですが、緑茶との組み合わせが五臓によいのです。
お茶にしょっぱいもの、甘いものが合うのもそのためです。
体を冷やさないように、その味覚を自然と欲する。
良く出来ていますね！体って。
さて、緑茶割を飲んでいると確かに塩からいものが欲しくなります。
〆に「らーめん」が食べたくなる人は、酒によって腎臓が冷えた為で、腹が減って食べるのとは少し意味合いが違います。
これはこれで理にかなっています。
では辛いものはどうか？？
辛いものは返って肝臓の機能を鈍らせる傾向があります。
辛いから酒が進みますが、進むほど腎を冷やすので、あとで塩からいものがほしくなり喉が渇きます。
この時に取る水分は水にするべきです。お茶を飲んでしまうと、繰り返しになってします。
ややこしいですね。
つまり、
味覚と言うものは好みと言うより、
臓器の疲れ具合によって欲するのです。
なので、辛いものが欲しくなったら、「肺が疲れている」と見ます。
また「辛いもの」は発散の効果があるので、嫌な事があったときの、気を散らすのにはいいですネ。
夕べは「たこキムチ」を食べたら一気にテンションが上がって、結局２件目に突入です。 （いや～スミマセン）
それにしても、食べ物の効果って凄いですね！味覚と臓器の関係も実にうまく出来ていて、上手に酒を飲めば次の日残りません。おかげで今朝も絶好調です。
本日も19：00まであなたの内臓を調え、血の巡りヲ良くします。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
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