腎臓の大敵は冷えです | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

はたけやま整体です。


私たちのお腹の中、

五臓六腑を言われる内蔵には、

それぞれ『味』と関連があります。


味覚から内臓の疲れを知る


例えばお茶。

お茶の味は「苦味」と「甘み」の2つがあて、

どちらかと言うと「苦味」の方が強いかもしれない。


「苦味」は心臓によく、

心臓関係に疲れがある人、

必要な人は苦味をほしくなります。


季節は夏を意味するので、

暑い時はさっぱり「苦い」お茶が合いあますね。


また肝臓を高ぶらせる効果もあるので、

解毒には「木肌」という木の皮を煎じて飲んだりします。



「木肌」??


私が新潟の森林組合にいた頃・・・・


木肌を見つけると、「きんな、やりすぎてまってそー」

和訳(昨日は飲みすぎてしまって)


と、地元のオヤジはにが~~い木の皮を「ガジガジ」かじってました。


皮の内側が黄色で、ウコンを連想させます。

とにかくにが~~い。


「苦味」は直接ではなく、

間接的に肝臓によい影響を与えます。

冷やす効果もある


苦味は心臓によく、

肝臓を高ぶらせる効果がありますが、

冷やす効果もあります。


冷えは腎臓の大敵で、


「塩からい」ものを取ると体は温まります。


寒くなると小便が近くなるからわかるように、

冷えと腎臓は関係が深いのです。

お茶に「塩からいもの」が合うのはそのためで、

うまくできているなぁ~と思います。


暑い夏に汗をかいて「からだの塩分が欠乏した」ときも、

一服はせんべいや漬物にお茶がよく合います。



暑いからといって、

冷たいものばかり飲むと、

体は冷えて腎臓に負担をかけてきます。


熱い茶がいいかといえばそうでもなく、

苦いものは結果的に体を冷やすので、塩からいものが欲しくなります。


味は必要に応じて欲するので、

冷たい熱いよりも、

苦味が欲しくなるはずです。(体を冷やす為に)


それにあわせて「塩からいもの」が欲しくなる。

これが暑いときの自然な流れです。

なかでも梅干は最高です。

私もいろいろ試しましたが、

茶に梅干は最高の組み合わせだなぁ~と感じます。


季節はもう冬ですが、味のことを書いていたら夏の話題になってしまった。




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