のどの痛みは足湯で改善

ハタケヤマです。

この時期、せきが出たり、のどが痛いなど、乾燥も手伝って、首周りの症状が多いですね。

のどは腎臓と関係があり、関連する場所は、足の内くるぶしです。

さらに細かく言えば、内くるぶしは耳と関係があって、すべて腎臓との関連があります。

中でものどの痛み、飲み込むと痛いような、焼けるような痛みに、足内くるぶしを温めると、楽になります。

温めるやり方は「足湯が」オススメです。整体でオススメする足湯は、

１、熱く

２、短く

３、湯量はくるぶしまで

と、浅く、あつ～いお湯でさっと入ります。

刺激というものをピンポイントで入れるという意味で、足の内くるぶしが少し隠れる位にします。

時間は約5分。やっと入れるぐらいの熱い湯で、さっと入る。不思議なことに、おれだけ痛かったのどの痛みは、これでほとんど改善します。

（携帯からはみれません）

また、

痰が詰まってなかなか出ない、せきが出しきれないときも、足湯をしてのどの通りを良くすることで、スムーズに経過できることもあります。

最後に、

整体でお勧めする、こうした家庭の自己療法は、これで治るのではなく、治るために必要な動きや働きを高めてくれる。

治すのはあくまでも自分の体です。痰が絡むのも体にとっていらないものですから、出してしまえばそれで終わり。出ないから苦しいのです。それがスムーズに出るように仕向けるもの。それが整体法です。

他にもたくさんあるので、少しずつ紹介します。

ありがとうございます。

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