首都アジス・アベバの教会 | ~貧困のない世界を目指して~

~貧困のない世界を目指して~

2011 自転車で日本縦断。
日本が、そして自分がどれだけ恵まれているのか知った。

2012 世界最貧国エチオピアへ。
貧困の現実と、それでもエネルギッシュに生きる人々を見た。

使命を見つけた。それは世界の貧困をなくすこと。

国民のほとんどがキリスト教を信仰するエチオピアでは、都市部から田舎の農村まで実に多くの教会がある。

首都アジス・アベバにもたくさんの教会があり、毎日多くの信者がやってくる。

Piazza ピアッサには、エチオピア正教会の守護聖人から名前を取ったSt.George Church 聖ギオルギス協会がある。



写真ではわかりにくいかもしれませんが、正八角形のこの協会はどこから見ても美しい。



大統領官邸のすぐそばにはエチオピアで最も大きな教会、Trinity Church 三位一体大教会がある。









内部も見学可能で、ステンドグラスや天井画が本当に美しい。




空港のあるBole ボレ地域にも大きな教会がある。Medhane Alem Cathedral マドハネ・アレム大聖堂には信者はもちろん、その美しさと立地から多くの観光客が来ていた。







多くの信者が礼拝している。



エチオピアで信仰されるキリスト教はエチオピア正教会といい、教会内では靴を脱ぐ、断食の習慣がある、など他のキリスト教とは異なる習慣を持つ。

ホストファミリーの一家もこのエチオピア正教会であり、毎週水曜日と金曜日の午後と断食の期間には動物性たんぱく質を取らないため、ルームメイトのラッシュマスと僕は肉を肉を食べれなかった(^w^;)あせる



エチオピア正教会についてわかりやすく説明しているサイトがあるので、ご興味のあるからはこちらから↓
 オルトドクス(エチオピア正教) - エチオピアの紹介 - エチオピアベット
 http://www.geocities.jp/ethiopiabet/ethio/orthodox/index.html


アムセグナロ!(Thank you!)