先日、娘の中学校の卒業式がありました
正直なところ、中高一貫なので卒業式があると思っておらず、(いや、あるのは知っていたけど保護者参加で式典があるとは思っていなかった)
服どうしよ、仕事休みとってなかったー
と直前に大慌て
私「卒業式、親もいかなあかんのかな?」
娘「私、代表の式辞も読むのに親が来ないとかありえんやろ」
とキレられる始末。
夫はその日出張でNG。
結局、仕事はどうにか頼み込んで調整し、服は娘の卒園式から着ている10年物のスーツがなんとか入ったのでそれで行きました~。
10年前はスリムだった私、なんと7号のスーツ
お腹周りがきつすぎてやばかったけど、数日ダイエットをしてなんとかなりましたー。
中高一貫校あるあるなのか、中学卒業式と高校入学式が同時に行われるというなんともびっくりな看板
成績超優秀者の娘。
学年一位→卒業生代表というのは決定事項のようで。
卒業生、保護者、在校生約500人ほどを前に、5分以上の式辞を立派に読みました
一応自分で考えて、国語の先生にかなり手直しされたらしいけど、すごい難しい言葉連発の式辞。
理解できない人もいるんじゃないかなと思うほどでした。
卒業の式辞というよりは、入学式で新入生の決意表明という意味合いが強い式辞だったのですが、
その中で、
「私は将来、医師になります。人を助けることのできる大人に必ずなります。」
という一文があり、強烈に印象に残りました。
「なりたい」じゃなくて「なります」と言い切っているところがすごいわ