先日、つくば市にある有機農園、
ふしちゃんファームを訪れました。
伏田社長は、就農3年目の39歳。
これまでは食品関連会社、
金融関連企業に努めている、
異色の経歴の持ち主だ。
就農3年目。
しかし、なんと売上げは約3000万円!
その秘密は、生産性と品質を向上するために
研究と実践を重ねている、有機農法でした。
伏田社長と話していると、
非常に論理的に農業生産から販売先までを
組み立てており、経営上の最適解を、
有機農法に見いだしていました。
自然のサイクルから考えると、農薬なんて必要ない。
施設の中に虫の天敵を入れたり、
輪作障害防止のために小松菜の生産の間に
1回パクチーの生産を挟んだり、
一目見ただけでも工夫がたくさん。
詳しいことはまた改めて10月に取材してから
記載しますが、とにかく、先進的でした。
乞うご期待です。
販路拡大のために、圃場をVRで撮影し
展示場に訪れるお客さんにリアルに畑に
来てもらったような感覚を提供したり、
今後はセンサーも導入予定だとか。
帰ってから、伏田さんの畑の小松菜を
スムージーにしてみましたが、抜群に美味しい。
味噌で炒めても最高に美味しい。
ふしちゃんファームの経営理念には、
「多様性」という言葉が。
聞いてみると、いろいろな背景を抱える
さまざまなメンバーがはたらいていました。
もちろん、働いているメンバーの多様性だけでなく、
地域の方との共生や農作物を育てる上でも、
この多様性を受け入れるという姿勢が、
とても重要だと伏田社長はおっしゃいます。
伏田社長がつくば市を選んだ理由はいくつかありますが、
その一つは、「研究機関」がたくさんあるから。
分からないことがあったらすぐに第一人者にきけるから、
だそうです。
話しを伺っていると、確かに、伏田社長は、
わからないことや異常が起きたときは、
すぐに誰かに相談し、すぐに解決し、
対策をうっています。
これこそがまさに、経営が軌道に乗っている理由。
有機農法が経営上の最適解。
また10月、伏田社長にインタビューを重ねて、
その神髄にせまっていきます。
そんなふしちゃんファームの野菜も、
9月30日(土)浅草にて開催の、
田心マルシェに出展予定です。
※過去の開催の様子

