皆さま、こんにちは!
前2回は貿易条件について、そして今回、
次回と支払条件(決済)について調べて行きたい
と思っているのですが
・・気が重いです。
普段なじみのない略語、
英語など覚えることが多すぎて、
しかも一番イメージしづらいところです。
でも、いつか慣れてきたら、
おもしろくなってくると信じて進めて行きましょう!
その前に、貿易取引の特殊性を2つ挙げてみたい
と思います。
一般的にですが、その特徴として
・国内取引に比べて取引スピードが速い。
(例えば、日本人同士は信頼関係の構築に時間をかける傾向がある)
・支払期日の明確化が国内取引より一段と求められる。
(例えば、期日を曖昧にすると代金が回収できない可能性が国内より高い)
それでは、貿易においての支払条件とは
どんなものか?
を見ていきましょう。
今回は、昔の基礎セミナーの資料を
引っ張りだしてきます。
それによると
支払条件=支払方法+支払時期
に分解する方が分かりやすいようです。
ここで、私がある勘違いをしていたことに気付きました。
支払条件=支払方法と考えていました。
早い段階で間違いに気づいて幸いでした。
さて、いつかのT/T?を調べてみると・・
「T/T(Telegraphic Transfer)」
=電信送金=輸入者が銀行を通じて決済する
=支払方法とあります。
しかし、T/Tだけでは貿易においての
支払条件とはなりません。
支払期日を明確にして、
初めて支払条件となるのです。
仮に支払期日を明確にしないで取引した場合、
売主は代金未回収のリスクを抱える可能性もあり、
支払条件は必ずインボイス等に定めることです。
最後に、貿易取引において一般的な支払方法
とされてきた信用状取引(L/C=Letter of Credit)
の必要性と簡単な流れを、見ていきます。
・信任状取引
①輸入者側の銀行が
②商品代金の受取人の輸出者へ
③輸出者が信用状条件通りの書類を呈示することを条件に
④輸入者に代わって
⑤輸出代金を支払う保証状
メリットは貿易取引における「商品の引き渡し」と
「代金決済」の時間差の問題(輸入者にとっては
商品を受け取れないリスク、輸入者にとっては
代金の回収が出来ないリスク)を銀行が介入する
ことによって回避できます。
今回は基礎セミナーを題材として
HP検索を交えながら進めました。
次回は引き続き、支払い条件として、
支払期日の表記の仕方を見ていきましょう。
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