お客様の事を「お客様」と呼ばない商売の共通点とは | 新潟の魔法の名刺屋のブログ

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おはようございます。

行き当たりバッタリでブログを書いてる
新潟の魔法の名刺屋です。

(結論は書いてるうちに浮かぶのでね☆)




さて本題。


お客様の事を「お客様」と呼ばない商売にはどんな共通点があるのか?

本日はそんな話題です。


多くのご商売ではお客様の事を「お客様」と呼ぶと思いますが、ご商売によっては「お客様」と呼ばないケースってございますでしょ。

代表的な所だとお医者さんね。


お客様ではなく「患者さん」って呼びますよね。
お医者さんの場合はそれだけにとどまりません。

来院すると「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは。」ですし、
退院する時は「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。」ではなく「お大事にどうぞ。」ですしね(笑)


まぁお医者さんの場合は「いらしゃいませ。」だと人様の不調を喜んでるようで不謹慎ですし、「またのお越しをお待ちしております。」だと人様の不幸を願っているかのようで縁起でもないですから仕方ないのかなと。


それはともかく、

お医者さんと同様にお客様の事を「お客様」と呼ばない商売って他にもあるよなと。

例えば…




塾とかスクールだと「生徒さん」ですし、

士業さんとかだと「依頼者さん」ですし、

結婚相談所とかだと「会員さん」ですし、

介護施設とかだと「利用者さん」ですし、

コンサルタントさんとかだと「顧問先さん、クライアントさん」ですし。


パッと思い付くのはこれくらいですが、きっと他にもありますよね。

上記のようにお客様の事を「お客様」と呼ばない商売には何か共通点があるのかな?と。

何か思い当たります?
何となくなんですけど…



お客様の事を「お客様」と呼ばない商売って、お客様に寄り添う系のご商売なのかなと。

いかがです?
そんなにハズレでもなさそうでしょ。


んじゃ「お客様に寄り添う系のご商売」だとなぜお客様の事を「お客様」と呼ばないのだろうか?

何か思い当たります?

うーん、分からん。
ChatGPTさんに聞いてみても、ズバリこうだから!という回答は得られませんでした。

参考までにChatGPTさんの回答は…



「特定の関係性や役割に基づいて、異なる呼び方が使われることが多い。」

との事。
何となく私の「お客様に寄り添う系の商売」という考えに近いような気がするけど、少し異なるかな?




あ、
メーカーさんとかだと「ユーザーさん」って呼ぶな。
メーカーさんってお客さんに寄り添ってるか?

でも呼ばれる側からすると「特別扱い」をして貰ってる感はあるな。
んじゃやっぱり寄り添ってるのかもね。

そういや私もウチの名刺をお使いをお客様の事を「ユーザーさん」と呼んでましたね。
という事は、ウチもお客様に寄り添ってる商売なんだな☆


あ、
アパートオーナーさんとかだと「入居者さん」って呼ぶな。
これは別に「寄り添い」でも「特別扱い」でも無いよね。

そういやブログは「読者さん」、YouTubeは「視聴者さん」、セミナーは「受講者さん」だ。うーむ。

そうなるとやっぱChatGPTさんの「特定の関係性や役割に基づいて、異なる呼び方が使われる」が最大公約数になるのかな。

さすがは最先端の高性能AI、私なんかよりよほど的確ですな。


そんなワケでございまして本日は…







お客様の事を「お客様」と呼ばない商売には完全な共通点は見出せない。というお話でございました。


結論の出ない話題を書いてしまいスミマセンでした(笑)




(今日はここまで^^)






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