私より子供の方が沢山食べてると何だか奇妙な感じがする
新潟の魔法の名刺屋です。
(昔は少ししか食べなかったのにな)
さてさて、長岡市の架装業アクセルコーポレーション取締役、猪俣さんの取材レポート。本日は第3話をお届けします☆
> 架装・修理・板金塗装・整備車検
> 働く車専門工房(新潟県長岡市)
> 株式会社アクセルコーポレーション
> http://www.axell-corp.jp
それでは、始まり始まり〜。
わたし:
猪俣さん、猪俣さん、
アクセルさんは長岡において架装業の老舗さんでらっしゃるのですかね??
猪俣さん:
いえ、いえ。
創業平成24年10月の新参者です。ほんの4~5年前にゼロから立ち上がった会社なんです。
わたし:
え? 出来立てホヤホヤ!?
昔からやってて最近になって法人化とかじゃなく?
何で架装業を?? そもそも未経験で出来るのですか??
猪俣さん:
実は当社には親会社がありまして、隣にあるオムニ技研さんです。
オムニ技研は地盤改良会社でして、自社車両の車検整備・架装をする為にアクセルを作ったんですよ。なので当社の社長はオムニ技研の会長でもあります。
わたし:
あ、なるほど。親会社さんがあるのですね。
猪俣さん:
オムニはトラックを沢山使うんです。
地盤改良機を運搬するトラック、地面に埋める杭を運搬するトラック、現場を見に行く営業車などなど、営業所も全国10カ所ほどありまして全社での保有車両が多くてですね、
「整備等を外に出すより自前でやった方が経済的じゃないか?」
という判断で「自社整備工場」という事でアクセルが設立されたんです。傷んだ車も自社で塗装できれば外に出て行くお金が減るよねと。
わたし:
なーるほど。
でも技術スタッフさん達はどうやって集めたのですかね??
猪俣さん:
それは社長が方々に声を掛けて集まってもらったようです。
社長は顔が広い方なのでベテランのプロを揃えて万全の陣容でスタートしたと。私もその時に声が掛かった1人です。
せっかく色々出来るんだからオムニの車両だけじゃなく、他所の車も受入れすれば会社として伸ばせるよねって。
私はフロントとしてお客様対応しつつ社長と相談しながら今後に繋がる動きを取締役として色々と模索してます。
わたし:
なーるほど。そういう事だったのですね。
そうですよね、
そうでも無ければここまで設備投資が必要になる会社は立ち上げられないですもんね。
ようやく納得です。
それにしても猪俣さん…
親会社のオムニさんよりも、子会社のアクセルさんの建物の方が大きいって何だか妙な感じですね。笑
(明日につづく^^)
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