4月22日、東京地裁へ3つの裁判の傍聴へ行ってきました。


過労死の賠償責任や労災不認定の再審査請求の裁判などです。


一番印象に残ったのは、雇用関係が社員ではない人の過労死に対しての賠償請求が認められたとい判決です。


裁判官の見解もすばらしかったですが、時代の流れも手伝ってなのでしょうか。雇用契約を結ぶ使用者の方もかなり気を配らなきゃ成らない時代になったと思います。


身につまされる裁判が1件・・・息子さんの労災が認められなかった件についての再審査請求の裁判でした。


原告側のお母様が「私は息子を労災に遭わせてお金をもらうために生んだわけじゃない!」と裁判官に訴えていました。そのお母様の訴える姿に泣きました。


今日は、労災申請しようとする方に申し上げます。


労災申請は、最初から労災に精通している弁護士さんに申請の際の書類作成の段階から頼まないとまず難しいです。


認定されなかったものを起こして認定に持っていくエネルギーは最初から認定をもらうよりも数倍数十倍の時間とスタミナが要ります。


今は、業務中に交通事故という件でも労災認定にならない話を聞きます。それほど業務起因性を立証していくのは難しいということです。