JONからの連絡 2 ~妄想~ | ★港屋夢二【2007年~】現在アメブロでの更新はほぼなし★

★港屋夢二【2007年~】現在アメブロでの更新はほぼなし★

♦️東京♦️50代♦️1度も実家を出た事がない未婚孤独喪女♦️元不登校児童でひきこもり歴計10年以上♦️職歴55ヶ所以上で現在無職♦️成長ホルモン分泌不全性低身長症/乳癌/ASD/HSP/パニック障害/ノンセクシャル■不良外国人/低民度移民反対️️️ここは日本だから日本人ファースト


「俺だよ。ようやく君のいる日本に到着した、嬉しいよ。それにマサが部屋を用意してくれたんだ。

これでゆっくり逢えるよ」


「えっ?政則さんに私たちの事話してるの・・・!?」


「ああ もちろんだよ、何でも話してる。マサにはいつでも本音でいたいんだ。

マサのおかげで日本にFANが増えた。君だって、彼の番組で俺の事知ったんだろう?

マサいなければ 俺達は出逢えなかった・・・」


「ええ、そうね。きのうの事のように想いだすわ。政則さんの番組で初めてあなたのPVを

見た時の事。私はまだ16才だった。YOU GIVE LOVE A BAD NAME全身に鳥肌がたったわ。

運命の出逢いだった・・・。ステージで歌ってるあなたは一生懸命で、この人本当に歌が

好きなんだ・・・って思った。それに頬が赤くてかわいかったわね。

あの日から、もう22年が経とうとしてるのに、私はまだこんなにあなたが好きだなんて・・・」


「それまでは、ドラマ仕立てのPVが多くて俺は嫌だった。あの頃の俺は役者なんてバカに

してたんだ。俺は役者じゃない!ライヴをしてる俺達の姿を見てもらいたい・・・ってね。

そう思って、次の曲はライヴのPV に決めたんだ。あのPVがきっかけで、君が俺のトリコに

なったという話はもう何度も聞いてるよ。それだけでも、あのPVにして正解だった」


「JONったら役者をバカにしてたですって? 私 あなたがフットルースのオーディション受けた事

知ってるのよ。あの頃のあなたは髪を切る勇気がなかった、だから落ちたんでしょう。

でも私、あなたのそんなところが好きだったの・・・」


「確かにそうだな。あの頃は毛が命だったし・・・突っ張ってた」


「それより、胸毛は生えたの? 胸毛のないあなたなんて嫌よ」


「約束しただろう。ちゃんと生やした、もう3センチ伸びたよ」


「良かった。またあなたの胸毛に顔をうずめられるのね。ねぇ・・・お願いがあるの。

耳元でI'D DIE FOR YOUを口づさんでほしいの・・・」


「ああ 何でも歌ってあげるよ、そして思う存分うずめてくれ!愛してるよ・・・」


「私も愛してる・・・JON」