5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2154
ナイス数:52

お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)お嬢さま学校にはふさわしくない死体 (コージーブックス)感想
レビューの評価はそれほど高くなかったけれど、面白かった!

少女小説のような雰囲気も、イギリスの寄宿学校が舞台ならば、違和感なし。



十三にして、周りから浮かない術を身につけるとは。

やはり、集団生活は大変だ。
読了日:05月31日 著者:ロビン スティーヴンス
素敵な日本人 東野圭吾短編集素敵な日本人 東野圭吾短編集感想
帯に「読書の愉楽」ってあったけれど、それは味わえなかったかな。

本気出したらもっとおもしろく書けるんじゃないかな。



題材は面白いけれど、盛り上がりにかけて、あらすじをそのまま作品ひしたみたいだった。



特にサファイアの奇跡は持つ面白くなったのでは。



正月の決意/十年目のバレンタインデー/今夜は一人で雛祭り/君の瞳に乾杯/レンタルベビー/壊れた時計/サファイアの奇跡/クリスマスミステリ/水晶の数珠


読了日:05月28日 著者:東野 圭吾
こぽこぽ、珈琲 (おいしい文藝)こぽこぽ、珈琲 (おいしい文藝)感想
コーヒーが飲めない。

味のよしあしが分からないし、飲むと胃の調子が悪くなる。

けれど、此れを読んでいると、なんだかすごく美味しい飲み物のような気がしてきた。



むかーし、フィレンツェて泊まったホテルの朝食のカフェラテだけはすごく美味しく感じたので、その味を遠くに感じながら、するすると読んだ。
読了日:05月23日 著者:阿川佐和子,泉麻人,井上ひさし,植草甚一,内田百閒,柏井壽,片岡義男,草森紳一,黒井千次,小島政二郎,佐野洋子,清水幾太郎,滝沢敬一,種村季弘,團伊玖磨,塚本邦雄,寺田寅彦,常盤新平,外山滋比古,永江朗,野呂邦暢,畑正憲,星野博美,湊かなえ,向田邦子,村上春樹,村松友視,森本哲郎,山口瞳,吉田健一,よしもとばなな
雪と毒杯 (創元推理文庫)雪と毒杯 (創元推理文庫)感想
面白かった!



訳もいいのか、登場人物の言動に不自然さが無く、光景が目に浮かぶような。

エリス・ピーターズの他の作品もよんでみたい。
読了日:05月21日 著者:エリス・ピーターズ
ねこ町駅前商店街日々便りねこ町駅前商店街日々便り感想
最初の廃れて行く街の描写に胸がいたんだ。

中盤からは色んな方向に物語が広がりすぎた感が。

町おこしって、小さなコミュニティでも利権や人間関係でなかなか一枚岩にはなりにくいので、ねこまちはかなり成功した例になるとおもう。
読了日:05月14日 著者:柴田よしき
キャスリング〈後編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫)キャスリング〈後編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫)感想
もし、今書いたとしたら、「組織」とか、「革命」のことが具体的になっていたかな、と思う。

センセーショナルな設定の作品、結構世に出たものな。

さて、最終話はどんなふうにおわるのだろう。

星へ行く船のあれからも読めてよかった。

なんとなくでも話は覚えているものだ。
読了日:05月07日 著者:新井 素子
キャスリング〈前編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫))キャスリング〈前編〉―ブラック・キャット〈3〉 (コバルト文庫))感想
いやー、文体が独特。

お友達が書いたというイラストもなんだか変わっちゃってるな。
読了日:05月02日 著者:新井 素子

読書メーター
4月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2495
ナイス数:101

政略結婚政略結婚感想
加賀の前田家と九谷焼をモチーフにした、連作?
政略結婚は一作目だけではなかろうか?
一文で何年も経過していたり、何だか時系列が分かりにくかったり。
会話主体で進むのだけれどあまりキャラクターが出てなかったり。
一人称で語られる文も、何だかちょっと跳ねっ返りな女性に、ありがちな口調で終始してたり。
ちょっと合わなかったな。
これは、モデルが存在するのかな?
そういう注記いらないのかな
読了日:04月29日 著者:高殿 円
スーツケースの半分はスーツケースの半分は感想
人生は、もしかすると重い荷物を持つことになる、楽しいだけじゃない旅かもしれないけれど、そこには辛いだけじゃない何か(お土産)を、入れる余地がある、って感じかな。
青いスーツケースを巡る連作短編集ではあるけれど、スーツケースがなくても十分成り立っただろう。
ここまでくるり、と繋がるならば製作者の物語も、読みたかったな
読了日:04月24日 著者:近藤史恵
温泉天国 (ごきげん文藝)温泉天国 (ごきげん文藝)感想
春に温泉本…
本とも一期一会だから!

文豪、と言われる人の文章は、目的語、述語がこんがらがって分かりにくかったり、文章が平坦で面白みがなかったり。
口語文でも、「良い文章」って変化していってるんだな。
熱海、伊豆、別府あたりが昔からメジャーだっだのかな
意外な所では湯村
読了日:04月23日 著者:嵐山光三郎,荒俣宏,池内紀,池波正太郎,井伏鱒二,植村直己,岡本かの子,岡本綺堂,小川未明,角田光代,川端康成,川本三郎,北杜夫,斎藤茂太,坂口安吾,高村光太郎,武田百合子,太宰治,田辺聖子,種村季弘,田村隆一,田山花袋,つげ義春,平林たい子,松本英子,村上春樹,室生犀星,山下清,柳美里,横尾忠則,吉川英治,四谷シモン
きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび (単行本)きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび (単行本)感想
妬みの苺シロップ
藪入りのジュンサイ冷や麦
風と火のスープカレー
クリスマスのタルト・タタン

相変わらず、痛いと言うか、見たくない所を容赦なく描いてる。
最初はきついんだけど、読み続けると、それよりも食べ物やカフェの、雰囲気に癒やされる。

読了日:04月18日 著者:古内 一絵
掟上今日子の色見本掟上今日子の色見本感想
ドラマを見たことがあるから、とシリーズ10作目から読み始める暴挙。
脳内の今日子さんは、もちろんガッキー。
あの脚本よくできてたんだなあ。

修辞を駆使するこういう作品は今どきまで敬遠してたんだけれど、なかなか面白かった。
読了日:04月16日 著者:西尾 維新,VOFAN
ウズタマウズタマ感想
最後泣いた。
脳内のみーちゃんは、小市慢太郎。

ただ、男同士、距離近すぎないか?
お母さんも、子供のための一生懸命さが行き過ぎただけなのに、影薄すぎて気の毒な気も。
動機も、わざわざでっち上げなくても、事実を脚色したほうが、裁判の結果にも有利だったんじゃないかな。
どちらにしても、記事を読んだらショックを受けるのには違いがないと思うし。
血ではない絆、を書こうという意気込みが強すぎて、物語の整合性が歪になってしまったのかなあ
母親不在にはやはり違和感を感じてしまう。
読了日:04月10日 著者:額賀 澪
神様のケーキを頬ばるまで (光文社文庫)神様のケーキを頬ばるまで (光文社文庫)感想
賛否が分かれる映画と、雑居ビルで繋がる連作短編集。
解説ではバベルの塔、祈りというキーワードをあげていたけれど、私はまったく思い浮かばなかった。

見たいものではなく、ありのままを見る、見ないでいることもできるけれど、見て初めて変わるものもあるってことかな。


読了日:04月06日 著者:彩瀬 まる
これは経費で落ちません!  3 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 3 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)感想
だから、何?と読み始めは思うのだけれどつい読んでしまう。
気持ちが乱されるのが嫌、というのは分かるけれど、ここまで徹底した冷静さを、上回る森若さんの太陽にとっての良さって何なんだろう?

森若さんがフラットだから、そんなにどぎつく感じないけれど、各エピソードの登場人物のエゴのすごさ。
私はこんなにフラットにさばける自信ない。
新しい経理部員に、勇さんの恋心(?)、どうなっていくのかな
読了日:04月03日 著者:青木 祐子
聖なる比率 下 (ランダムハウス講談社文庫 ヒ 1-8)聖なる比率 下 (ランダムハウス講談社文庫 ヒ 1-8)感想
現在の(と言ってもブッシュ政権のころだけと)世界情勢とリンクさせた作品は苦手なので、上巻は少し読んでてしんどかった。
最後の最後で、ええええ?と、なったけれど、この解釈であってるのかな。
国家的な策略ではなく、個人が国家の策略を逆手に取り、そこからうまれた悲劇?

コスタより、ペロー二が主人公みたいになってきたぞ。
次の作品でもエミリーと、ライラは出てくるのかな?
テレサは四人目のレギュラーだから出てくるよね?
読了日:04月01日 著者:デヴィッド ヒューソン

読書メーター
3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2541
ナイス数:18

死者の季節 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)死者の季節 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)感想
アマゾンのレビューはかなり低かったけれど、そんなにひどくないような。



ダ・ヴィンチ・コードを彷彿とさせるのは確か。

謎の男とか、絵画になぞらえた殺人とか。

でもそれ以外に人間模様を描こうともしてると思う。
読了日:03月06日 著者:デヴィッド・ヒューソン
死者の季節 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)死者の季節 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)感想
そこまで悪い女とは思わなかったけどな

ただ、切れ切れの描写から伏線と真相を自分で結び付けねばはならず、ちゃんと回収しきれているのか答え合わせできないのが残念。

しかも一番最初の殺人はパターンから外れてるのは何故なのか分からない

あと、本当の古都を知ってからも写真貼り続けるか?
読了日:03月09日 著者:デヴィッド・ヒューソン
謎解きはスープが冷めるまえに (コージーブックス)謎解きはスープが冷めるまえに (コージーブックス)感想
アメリカのコージーの登場人物って、バカなの?って言うくらい、いきあたりばったりで、考えなしの行動が多い気がする。

この作品のヒロインもそうだった。



それだけ保安官による捜査がざつなんだろうか。



伏線?と思っていたらただのエピソードだったり。もう少し短くするか、エピソードと真相をからませたらよかったも。


読了日:03月13日 著者:コニー アーチャー
生贄たちの狂宴 上 (ランダムハウス講談社文庫)生贄たちの狂宴 上 (ランダムハウス講談社文庫)感想
一作目より、とても面白くなっている。

何が謎なのか、とか登場人物ごとのキャラクターも分かりやすい。

ちょっと違和感を感じる時もあるけれど、会話の訳も個性を感じられていい。

下巻でどういう風に話が転がるのかな
読了日:03月17日 著者:デヴィッド ヒューソン
生贄たちの狂宴 下 (ランダムハウス講談社文庫)生贄たちの狂宴 下 (ランダムハウス講談社文庫)感想
最後のどんでん返しにびっくり!

前作に比べて、格段に面白くなっている!



クレイジーテレサやペロー二好きだなあ



正確には、カルトの儀式ではなかったし、女性には嫌悪感を感じさせる描写あり
読了日:03月19日 著者:デヴィッド ヒューソン
どぜう屋助七どぜう屋助七感想
なんだか、調査結果を詰め込みました、みたいな感じで深みがない。

…の多用も私には合わなかった
読了日:03月23日 著者:河治 和香
聖なる比率 上 (ランダムハウス講談社文庫 ヒ1-7)聖なる比率 上 (ランダムハウス講談社文庫 ヒ1-7)感想
聖なる比率〜セイクリッドカット、ウィトゥリウィウス的人体図、パンテオン、謎の、凄腕の殺人鬼。

ダン・ブラウン的世界。

パローニやテレサ、ファルコーネ達のキャラが生かされてないなあ。

ここからどうなるか。
読了日:03月27日 著者:デヴィッド ヒューソン


マカン・マラン ふたたび

そう簡単に気持ち問題もクリアにならないとは思うけれど、心にそっと寄り添ってくれるような

マカン・マラン

同じような境遇にいる人には、リアルな感情描写に落ち込むかも
でもちょっとほっとする