子宮筋腫 開腹手術 3.クリニックで検査 | 働きジェンヌの子宮筋腫ブログ

働きジェンヌの子宮筋腫ブログ

子宮筋腫手術を経て、自分を労わること・癒すことは、毎日頑張って働く女子のたしなみだと身をもって体感。
世の働きジェンヌのお役に立てればいいな、とつづっています。

毎年会社での健康診断でも

婦人科系検診として

子宮頸がん検診なども受けていて

異常を言われたこともなかったのに。

 

コロナであんまり病院も行きたくないが

下腹のしこり週間が

とくに改善する気配がないので

いろいろな勇気を集めて

かかりつけのクリニックへ。

 

先生による内診と、膣内からのエコーで

診察は行われる。

 

どうか

「ホルモンバランスの乱れ」とか、

体調管理とかお薬で解決する

「大したことない系」でありますように…

 

 

と祈ったも束の間

 

触診で即行

「…うーん、卵巣が腫れてるような…」

 

卵巣!?

 

エコー写真で

「ちょっと腫れが大きいのね」

「10センチくらいかな。筋腫の可能性もあるけど…」

 

10センチ!?

筋腫!?

 

「どっちにしても前回の検診から急に

この大きさになるのはちょっと心配」

(ここのクリニックでは2、3年前に検査)

 

「これはちょっとすぐに大きい病院で

詳しく検査してもらって。」

 

「紹介状書くね!」

 

願いは儚く散る。

 

家の近くの大きな病院は2ケ所。

「どっちにする?」

と選択を迫られたけど、

病院の良し悪しとか分からないし

突然のことに何を基準に

決めていいかも分からない。。

 

「どっちも婦人科は実績も多いし良いよ」

と先生が言ってくれたので

 

「じゃ、女医さんの担当してくれる方で」

という事で、次の検査の病院を決定。

 

2日後に詳しい検査となりました。

 

 

 

婦人科系の病院となると、

病院での診察も治療も

なるべく余分なストレスは減らしたい…

 

女の先生でありますように〜〜。。

と祈っても祈りが届かない時もあったので

ある時から祈りではなく自己主張する事に。

そしてストレスフリー環境を開拓した。

 

私は

 

①女医さん

②女性のスタッフのみ

③生活圏内

 

というのを条件にレディースクリニックを

探して行きつけにしていました。

 

やっぱできるものなら女医さんがいい…。

 

 

 

つづく

 

 

↓みんなの子宮筋腫ブログが読めるよ。

 

にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村