先日の奄美遠征では新しいタイトルを獲得しました。
そのタイトルの件は後ほど書かせてもらいます
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前回の奄美遠征では皆さん貴重な魚種を釣り上げるわ
終わってみれば数も釣れてるわで呑ませ釣りを存分に楽しんで
おられました
大事な遠征釣行での食も釣った魚をホテルで捌いていただいて
釣り人の特権を十分に乱用してきました、すごく旨かったです
しかし、メインの食材はやはり鮨あさ吉さんに郵送していただくのが
わがチームの習わし、ここで食して本当の遠征釣行の区切りです
今回、メインディッシュは何といっても、ボスYさんが釣り上げた、
『ツチホゼリ』と
もはや根魚ハンターとして名高いヒロさんが釣り上げた
『チャイロマルハタ』です。
最近、爆弾低気圧で一気に厳しい寒さが肌を貫きますが
やはり仕事終わりのビールは最高
まず出てきたのは『ツチホゼリの刺身』です
透き通るような綺麗な白身を口に運ぶと、身にしっかりと
味わいがあって初めて食べたメンバーは絶賛の旨しを連発
なんでもアルカトラズの船長によると、『ツチホゼリ』は僕が釣りたくて
やまない幻の根魚『クエ』の15倍は貴重な魚との事
中々に釣れない『クエ』が15匹釣れる間に一匹『ツチホゼリ』が釣れる
かどうかの割合らしい、まさに幻の激レア魚種のようです
クエがおおよそ㌔1万円は下らないとの事なので、単純換算すると
ツチホゼリは㌔15万相当になるから、、、
今回の8㌔ほどの魚体なら、、、ひゃ、ひゃ、120万円
あくまで単純換算ですけどお値打ちな魚には間違いありません
値段を計算してから、魚の味がさらに濃くなって美味しくなった気がする
何度食べても飽きないあさ吉の牡蠣を食べながら酒を流し込む
『かぁ~~~っ!!格別!!』これで日本酒がほしくなってきた
蒸しツチホゼリも身がプリプリで、生涯二度と食べられないかも旨し
後はツチホゼリのエンガワを含めた握りを頂いてたのですが、別のお客様があさ吉さんの
一角をカメラでパチリ
『すごぉーい大きいっ』
お客様が興味津々でカメラに撮っておられるのは壁に展示してる魚拓
実は去年11月のヒロさんメモリアルであるカスリハタ35㌔が魚拓となって
あさ吉さんが飾ってくれています、う~ん本当に恰好いいし何より寿司屋によく似合う
文句なしにホレボレする作品だ心なしか酒が2割増しで旨く感じる
できる事なら釣り人のヒロさんの名前が僕の名前なら酒が8割増しで旨くなりそうだ
ここであさ吉の大将があと3点ほど魚拓を飾れるスペースありますよって事で新ルール
が快諾されました
カスリハタ35㌔以上のメモリアルが今後、釣れた場合はこの魚拓一等地スペースを
頂いて魚拓を飾って頂ける運びになりました
上位4位までのメモリアルが魚拓となって旨い酒が飲めるってありがたい話です。
3位と4位の魚拓は個室スペースなので、どうにかこの栄光の展示スペースに自分の
名前が書かれた魚拓を飾りたいモチベーションがビンビンです
しかしマグロは100㌔オーバーからで5番目に転落したら魚拓は自分でお持ち帰り
チャンスは3月の与那国遠征でカンナギ、あの海域なら70㌔オーバーも夢じゃありません
私事なのですが前回の奄美釣行が僕の釣り始め釣行だったのですが、ボウズを食らって
しまいました、それも二日半釣行で一匹も魚を釣り上げる事ができずにです
今まで遠征二日ボウズ記録はあったのですが新年早々、連続ボウズタイトルを獲得して
しまい少々落ち込み気味でしたが、落ちたら後は上がるだけ
よぉ~し気合入れてこれから
名誉挽回してやろうじゃないか
では今後の快進撃を期待しといて下さいませ