ハタモク岡山の後藤です。
遅くなりましたが、ハタモク岡山第28弾！（第322回ハタモク）の開催レポートです。
7月18日に学生9名、社会人9名の方に参加していただき、開催することができました。
ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
今回の開催にあたっては、いままでようにはいかない制約が多くあり、また新しい生活様式を意識する開催スタイルとなりました。
会場での参加人数制限、マスク着用、手洗い、手指のアルコール消毒の徹底、多頻度の休憩による大きく換気することも意識しながらの常時換気の徹底、机・椅子や備品などの使用後のアルコール消毒の徹底に至るまで多くの気になることがありました。
参加していただいたみなさんの利他の心に救われる暑いけどあたたかい時間となりました。最後の参加者同士のメッセージギフトに、相手を思いやる気遣い、寛容な心、そしてマスク越しでもよくわかる笑顔と笑声までもがあらわれていたように思います。
初参加の学生の感想と参加者の声をご覧ください。
【初参加学生の感想】
今回初めてハタモクに参加しました。とても居心地がよく、自分の思っている事を発言しやすい環境でした。ハタモクに参加し、思っている事を自分の言葉で伝える事で、改めて今の自分が大切にしたい思いに気づくことが出来ました。皆さんのお話も面白くとても楽しかったです！今回ハタモクに参加できてとても良かったです。
【参加者の声から】
〇ハタモク（現時点での仮決めの働く目的）とは
【学生】
・自分らしさをみつける
・人々のつながりの中で役に立つため。人を幸せにするため。
・やりがいのため。環境を変えるため。
・自分の生活・人の生活を豊かにする
・人生を充実させること（お金、やりがいを含め）
・お金と人間関係のバランスを大切にして心豊かな生活を送ることです。
【社会人】
・今はわからない
・人生を輝くものにする！
・自分が自分らしくいるため
・これからも「気付き」を大事にする＋価値の発見を目的に！！
・お金に振り回されずうまく付き合ってより多くのお金を手に入れられるようキャリアアップ→家族のために
・自由な時間をつくるため
〇発見した気づきや価値観
【学生】
・自分の感覚を信じる。ただ感覚だけで生きるのではなく、何故その選択をとったかは常に考える。
・「変える」ではなく「取り込む」という考え方、もっと遊ぶ時間も大切
・自分のことを話す気持ちよさ、楽しさを改めて知ることができた
「同じ目線に立つ」ことの大切さ
・自分の“直感”について考える時間となりました。
・ネガティブなときがあってもいい
【社会人】
・納得感を大切にうけ入れる
・今の若い子はまじめでいい子が多いなと思いました。私の時代とはちがう。
・人と比較しない
・「答えは一つではない」
・あれのせいでではなくこれのおかげで
終わり良ければ全てよしの終わりは良いタイミングで決める
次回の開催については未定です。決まりましたら、イベントページでご案内させていただきます。
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