先日行われました
「第56回ハタモク ハタモク×青学奮起」のレポートを
青学奮起のりょーしゅんくんが書いて下さいました!
このハタモクは学生団体との初めてのコラボハタモクになります。
どんな会だったのでしょうか???
下記がそのレポートになります。
是非♪
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第56回ハタモク ハタモク×青学奮起
「100年続く団体をつくるにはどうする?」
はじめまして!
8月31日に行われたハタモクと青学奮起のコラボイベントについてのレポート記事を書かせて頂きます、武藤諒俊と申します!
普段のハタモクとは全く別物の、ソリューション考案型の今回のイベントは、コンテンツを創りあげるのに四苦八苦しながらも、当日は非常に盛り上がりました!!
↑最後に撮った集合写真に映った、楽しさと疲労感が入り混じったみなさんの表情を見て頂ければ、当日の様子がなんとなくわかるのではと思います。笑
当日は3つの新しい挑戦をしました。
1. 参加者を限定したこと
2. 学生×社会人のチームを作る際に「フィーリングマッチ方式」でグループを決めたこと
3. 「解決」を目指して話し合ったこと
1の「参加者を限定したこと」については、理由が2つあります。一つはソリューション考案型のイベントなので、大人数すぎてはいけないということ。もう一つは「青学奮起の外の繋がり」を意識したイベントにしたかったということです。このことによって当日はベストな規模感で議論を活性化させられました。
次に2の「フィーリングマッチ方式」に軽く説明します。
まず学生と社会人でそれぞれ4チームに分かれてもらいました。そしてそのチームそれぞれに、「今回のイベントのテーマにおける自分たちの強み」をプレゼンしてもらい、それを見て自分たちのお気に入りのチームを指名し、もし両想いならそのまま「学生×社会人」チームを結成する、というシビアな方式です。笑
学生チームは「僕たちガツガツしてます!!」など勢い溢れるプレゼン!笑
社会人チームの方々は、自分の仕事を踏まえた強みをプレゼンしてくださったので、とても説得力がありました!
議論の前に初対面の場を和ませたいという意図があってこの方式をとったのですが、結果は予想以上に大盛り上がり!!笑
僕が「売れ残ったチームでも、大事なのはどれだけいい議論ができるかなので、気を落とさずに最後まで頑張ってください!」と余計な一言を言った時に、会場から満場一致のバッシングが飛んできた時は、この方式の目的は達成されたと思いました。笑
そして最後の3の「解決を目指して話し合うこと」が、このイベントを普段のハタモクとは全く別物のイベントにさせたと思います。
テーマはこちら。
架空の団体「赤学奮起」を100年続く団体にするにはどうするか、です。
サマーインターン終わりに駆けつけ、疲労困憊の状態で一生懸命テーマについて説明する岡田教宏くん…(お疲れ様!ありがとう…)
そして開始されたディスカッションは、やっぱりとても活性化したものとなりました!
真剣な面持ちで熱く語り合うチームもあれば…
最後には各チームで考えた施策についてプレゼンしてもらいました。
それぞれ独特な意見が生まれていて、プレゼンを聞いていても興味深かったです。
「青学奮起が今後もっといい団体になるにはどうしたらいいだろー…」と北村くんに相談したことがキッカケに生まれたこのイベント。
社会人の方々のお力添えもありながら、大成功に終えることができました。
チャンスをくれた北村くんには本当に感謝してもし切れません!!!!
本当にありがとう!!!!!!
このイベントで得たことを胸に、青学奮起はさらに躍進していきます!!
よろしくお願いします!
青山学院大学3年(休学中)
青学奮起所属 武藤諒俊より!
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青学奮起のみなさま
当日来て下さった社会人のみなさま
最後にちょこっと顔を出したよらさん
そしてきたむー
ありがとうございました!