心配の連想が止まらない脳
いい方へ、素敵な方へ連想していくのと、
悪い方へ、
なってほしくない方向へ進んでいくのとでは、
まるで違う。
後者は、まるで蟻地獄です。
そこから這い出したいと思っても、
なかなかそうはいかないのが辛いところですね。
昨日、一人の娘は、
アルバイト先とのバイト代の受け取り方に引っ掛かり、
いやあ、、そんなこと、大丈夫じゃ???
と私が言っても
「正しいことは何?」
「通常はどれ??」
と。
とうとう知人の会計士に聞くことになり、
その返事が来るまで、
「まだ?」
「まだ???」
と、心配で仕方がないのです。
もう一人は、
とある手芸品を検索していたら、
なにかしっくりこずに、
手芸大手のサイトにアクセスし直したら、
すると、そこがメンテナンス中。
すると今度は、
もしかして、
自分が開いたサイトがウイルスを持っていて、
それをこの手芸大手に感染させたのかもしれない。
さっきアクセスした時は平気だったのに。。
私がウイルスを感染させたのなら、
そうだったら警察に呼ばれるかも。
私はそんなつもりはなかったのに。。。
何にも悪いことしてないよーー
会社に申し訳ない。
私は弁償金が払えない。
と、大騒ぎ。
この二つが起きたのは、
私が仕事から帰宅して、
やれやれ、ご飯だあ、
ごちそうさま、、、
さあ、家での仕事、、、
となったタイミングでした。
それぞれが、
「相談がある」
と、個別にやってきて
砂の中に落ちている小さな棘を、
「これを抜かないと大ごとになる!!!!!!!」
となってしまうんですね。
この“心配のお化け”が、
彼女たちの周りを取り囲むのを、
なんとかしたいと思うのだけれど、
いまのところ、
いい案が浮かびません。
「大丈夫」
と言っても、
それはなんの慰めにもならず、
むしろ逆効果。
ひえええ。。。
「どうしてわかる?」
「なぜ大丈夫だと断言できる?」
「それは本当に正しいのか?」
と、やられてしまう。
そして、
つねにどこかが心配で、心配で仕方がないのは、
彼女たちの父親、
つまり私の元夫が、
彼女たちが幼いときに蒸発しているから?!
昨日は、
あまりの心配に、
「離婚なんかするからだーーーーー!!!」
と叫ばれて、、、
私は固まってしまいました。
私にとっては、
大事件だったけれど、
彼女たちにとっては、
一生の傷。
これだけ記憶と感情が、
つねに結びついているASDの娘たちに、
どうしたらいいのか、、、
正直よくわかりません。
人は忘れっぽくなったとき
「ああ、ダメだなあ」と思いますが、
私は、忘れっぽいぐらいの方が
幸せだと実感しています。