発達障害の双子には「見る目がある」

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        ハートのバルーン

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第六感というもの、今では科学でもわかってきているようですが、もしかしたらずっと昔は人間だれしもが、もっと強く持っていた感だったと思えます。今ほど、便利ではなかった時代、こっちに行くと良くないかもしれない、、あっちに行けば、食べ物があるかもしれない等、いわゆる「鼻」を今よりも効かせることができたような気がします。流れ星

              流れ星

                流れ星

 

便利な道具によって、勘が働かなくても生きられるようになり、危険も機器が教えてくれるようになり、人物もインターネットで調べがつくようになってきました。だからこそ、評判のいい場所、評判のいい店、ホシの数で選んでしまうことも多いですね。でも、なんだか違うような気がする、、どうもピンとこない、、ということもあります。ネガティブ おねだり ネガティブ

 

それでも、星の数に押されて、自分の勘を信じず失敗すること、ありませんか?私には、、あります。。。星

                 星

               星

ああ、やっぱりやめておけばよかった。。。ああ、やっぱりこっちにすればよかった。。。星

          星

        星

娘たちには、そのピンとくる感じが強くあると思います。だからこそ、それに従わなかった時には大いに後悔することになるのですが。。。特に「人」。相性や特性?、合う、合わない、がよくわかります。目 目 目

 

Hはかなりの数の先生にお世話になってきました。お医者様や歯医者さん、語学や歌、、などなど。そしてそのほとんどの先生たちはインターネットで探してお願いしてきたようです。きっとこの人なら、、それがいつも大当たりで、いい先生方。彼女の下調べが半端じゃないということもあると思いますが、顔を見るとわかると彼女は言います。キョロキョロ 

            キョロキョロ

              キョロキョロ

確かに私にも昔は、そんな瞬間があったような気がしますが、長いこと、評判や宣伝に塗れている間に、とてもその神経が鈍ってしまった気がします。

 

ショボーン挙げ句の果てに、「きっといいのだ、きっとこれでいいのだ」と自分に言い聞かせてしまうことがあります。第六感は「違う、、好きじゃないはず、、合わないはず」と言っているのに。。あんぐり あんぐり

 

人間とはすごいもので、どこかの神経が思い通りに動かないと、別の神経がカバーしますね。どこかが鈍感になると、どこかが敏感になって、事にあたろうとします。ガーン

 

彼女たちにはビックリマークその感覚が与えられているような気がしますビックリマークこの社会に生きていくのに、多くのハードルを抱えている者として。

 

Hは多言語を話しますが、逆に何にも話せなくなる時もあります。脳で考えていることが、なかなか言葉にならない、形にならないのです。言葉にすると違うものになってしまう、、、見た映画など、感想を求めるとなかなか言いません。

 

おねだり言えないんですね。頭や、心で感じていても、それを言葉にしようとすると違うものになってしまう、、そんな時がよくあるようです。だから、日が経ってから、そういえば、、、と話し始めますチュー

 

感想なんて、ある意味、どうでもいいことですね。なんでも言語化、可視化しようとしている私がハッとする時でもありますキョロキョロ

 

見えないものが見える(お化けのことではなく、、苦笑)って感覚、自分の第六感を信じることは大事だと彼女たちは教えてくれます。ショボーン ショボーン ショボーン

 

 

一昨年の作品から