親から生まれて親の元に育つ、、そうでない環境だとしても誰かの世話になってある程度の年までは生きてきます。
だからこそ、親に逆らっては生命が危うい。。。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、食事をもらって遊んでもらって寝かせてもらって、、そういう日々が続くのですから
親の言うことを聞いて育つのはある程度当たり前のことなのだと思います。

ただ、自我が芽生えて、自分の意見を持つようになった時、自分がその他大勢とは違う意見や思いを持った時、私って、、、と思うようになる。
学校や団体生活では、決め事の時に多数決を採用しますが、少数派はいつも却下となり、意見は通らないもの、、、という認識を持ってしまいがち。
小さな意見を聞いていたら決まらないとしても、そこには何かアクションがあるべきだといつも思います。

そんなこんなの毎日から、自然に自分の大きさを決めてしまうことがある。それはとてももったいないと思っています。
なので、自分の植木鉢を大きなものに変えてみること、これが大切。

根が張り過ぎ、水捌けが悪い、土が固まってる、など鉢植えの植物にも大きくなれない理由があったりします。
我々も同じ、自分に快適な温度、鉢、土を探すこと、大事な作業だと感じています。

私も今、まさに鉢の替え時だと感じています。