今日は本当に何もしなかったと言えるぐらいのんびりとしていました。滅多にそんな日はないので、家事を楽しみ、片付けと冬物を洗濯して、、でも感覚としては何もしなかった。。。それだけのんびりしたということでしょう。そして、とかく自由業はあちらから仕事が降ってくることは少ないので、常にアリンコの様に動いております。で、家にいることで、大事なことがわかりますが、心があちこちに動かないことが最大の喜びかもしれません。心の動く範囲が半径5メートル?になる。だから落ち着くのかもしれません。のんびりした、、と感じるのはそこかな?

見えないものにこそ価値があるとこの頃言われますが、この時間の流れも見え難い。時間は日によって伸びたり縮んだりしますね。朝からあちこちに行って作業をしていると、朝行ったことが大昔に、同日には思えないぐらいになることがあります。そうかと思えば、今日の様な日も、あれ?もう昼ごはん?あれ?何にもしないのに、夜になった、、そんな感じ。

昔はそういう時に、「何もしなかった」「何もやる気になれなかった」そんな日は罪悪感の様なものがありました。が、今は、見えない力の所為かもしれないと身を委ねる様になりました。

月のせい?気圧?どこからかの風?星回り?とにかく動かないことを「それでよかった」と思える様になりました。
どういう風の吹き回し?というフレーズがありますが、それは本当かもしれない。うまいこと言いますね。