YO HO YO HO ♩♪

 

おはようございます。秦 万里子です。

 

先日、5月5日こどもの日に放送された 1時間番組、「秦万里子の歌のバルーン」。昨日マネージャーから録音を貰ってやっと聴けました。キーボードを持ち込んでの放送でしたが、世界の子供たちのことを考えずにはいられません。みんなが幸せになるといいな、、放送の最後にもいいましたが、子供も大人も平和に過ごせたら良いとおもいますね。

 

さて、私にとっての子供時代は ディズニーと、セサミストリートと、ひょっこりひょうたん島と、奥様は魔女です。はい、テレビッ子でした。

 

私はリアルタイムで「ミッキーマウスクラブ」を見て、このおじさんがミッキーマウスを作ったのかと毎回楽しみにしていました。いまでもテーマソング、歌えちゃう。

 

さて、ディズニーと音楽はきっても切れないのは有名ですが、先日はパレードの曲をとりあげました。きょうはアトラクションの音楽 カリブの海賊です。

 

 

海賊が嬉しそうに歌っている「YO HO(ヨーホー)」。

日本題名は「海賊こそ我が人生」

 作曲はジョージ・ブランズという人です。

 

YO HO YO HO ♩♪

 

101匹わんちゃん、王様の剣、ジャングルブックなど書いた曲は数知れず。ただ、アカデミーはノミネートを4回されましたが受賞は逃しています。

 

この曲は、もちろん海賊の歌なので、歌詞がかなり過激でありまして、いわゆる海賊がやってきたことをそのまま伝えているようです。あのアトラクションでもそれが想像できますが、女の人は追いかけてるし、火はもえてるし、なにやら略奪しているし、どれも不道徳?!だけど、なぜか笑っちゃう着地点があるのがディズニーですね。

 

海賊の歴史を美しく変える事はできません。彼らのやったことをねじ曲げる事はできません、でもねじ曲げずに、あの顔の表情や犬や背景でユーモラスにしている、そこにこのYO HOがながれると、何度乗っても楽しいアトラクションになる、、、ということなんでしょうね。かけ声といえば、HI HOもそうですね。日本人としては、このかけ声のところだけは(他が英語でも)一緒に歌える、、、ってのもうれしいものです。