みなさま おはようございます。

今日は2つの、それぞれに特徴のあるコーラスグループを教える日です。

 

おかしくて笑っちゃうから、声がでる。

笑って楽しくなっちゃうから声がでる。

そんな2つのグループと音楽で遊ぶ日です。

そう、遊ぶから楽譜は使いません。

音楽を教える、、、というより、

 

音楽との遊び方を提案する。

ここがカッコいい所なんだ~ってところを共有する。

 

 

そんな気持ちでその時間をすごします。

 

さて、

 

音楽は心とも繋がっているけれど、自然とも繋がっている。

 

風の音、洞穴の音、もちろん波の音もそうですね。

 

祈りと音楽が密接な関係にあるお話は先日書きましたが、音楽は命を守る大事な役目もしてきました。

 

おそらく最古の楽器は、声であり、足音であり、拍手。

声や、骨や貝殻を吹くことによって出す音、地面を何かで叩く振動、これで野生の動物から身を守ったのですね。

 

音楽はそれほど生活に密着していたものでした。

 

今日、あるグループが歌うことになっているのも、生活、自然と密着している歌です。

 

花粉症の歌。ボサノバなのです。

 

春のはじめに訪れる

かすかな気配

もう何年経つのかしら

あなたにつきまとわれて、、、

 

自然と密着している歌でしょ?!