動き出しが旧型のロボみたいになっちゃう時もあります

(ロボっていうかブリキのおもちゃみたいな)



痛いから動けない


じゃなくて


動いてないから痛いんだ!



と自分を説得してアレコレ動かす





床にヨガマット敷いて

前後開脚

完全二つ折りの前屈

横開脚からのコブラのポーズからの反って頭につま先つけるやつ(向きは違うけど鳩の王のポーズという形かな)

仰向けで片足を上げて顔の前まで持って来たり

頭の横に脚を下ろしてみたり(180°アラセゴンド)





とか

ぜんぜんまだできませーん笑い泣き




胡座も痛かったりうまく曲がらなかったりすることも




バレエダンサーだから

踊ってるんだから

そのくらいやらないと



って20年若かったら必要かなぁ

嘘です30年くらい…


今の現役バレエダンサーさんは驚異的な身体能力を求められているけど

1970〜80年前半年代くらいまではそこまで脚も上げてなかったし

シルビーギエムの存在がバレエを変えたというか

限界を取っ払ったけど

これからの私がそれを目指しているかというと

そうでもないしキョロキョロ


自分の今の身体と

これからどんな感じに踊りたいか


考えつつ動かして調整


で、いいかなって爆笑





でもやっててあらためて思ったのは


バレエって辞めたらダメだね


ということ


バーレッスンも強度は変わってもいいから(でもあんまり簡単にしすぎず)

続けないと



身体がダンサーとしてだけじゃなくて生き物としてもかなりガタつくガーン




これはずっとやってないと身体のアチコチが痛み出して大変なことになるな…と思う




最初はホントに椅子に座って脚を反対の膝に乗せて前屈    くらい



かるいかなって動きでも十分ストレッチです



だんだんと脚の角度を変えて

乗せる片足をあぐらのように横向きに倒したり

床でやったり



バレエやってるからって

いきなりすごいことしなくてもいいんだな

身体が嫌がって余計硬くなっちゃうえーん




だってリハビリだもん

焦らず 焦らず  じっくりとね〜バレエ