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kokoのブログ 子宮筋腫を開腹手術でとりました。

人生2回目の手術。1回目はちょうど20年前の帝王切開でした。

次のMRI検査までの間に、
毎年、子宮ガン検診のついでに筋腫を見てくれていた近所の婦人科へ行って参りました。

先生が、大きくなった筋腫を診て何と判断するか知りたかったのです。

『お腹の上からも触ってわかるくらい大きくなりました』とだけ伝え、内診とエコー。
結果、筋腫が大きくなっているけれど、出血などの問題なければそのままでよいとのことでした。
一番大きいものは8センチ。

ここで、『実は内科に行ったら肉腫を疑われちゃったんです』と伝えたら、
『それはMRIでみてみないとわからないけど、心配なら腫瘍マーカーの検査をしてみましょう』ということになり、またまた血液検査。
先日大学病院でやったものと同じだったのですが、今更やりましたとは言えず‥。

後日、結果を聞きに行きましたが、もちろん問題はなく、先生の見解はかわらず。

やっぱり‥。
しこりをお腹の上から見つけた時、最初にこちらの婦人科に来ていたら‥
もしくは、去年の秋にちゃんと子宮がん検査を受けて筋腫の大きさもみてもらっていたら‥
きっと、今こうして心配をすることもなく、
大きくなった筋腫を気にしながらも閉経を待つ状態だったんだろうな、と思いました。

でも、この頃には手術する方向に気持ちは傾いていたのです。

できれば、100%肉腫ではない、と、誰かに言ってもらって手術を回避したいけど、他の多くのがんや病気と同様、そんなことは無理なんだな、と、悟りました。




肉腫は怖いとわかったものの、やはり、できれば手術は避けたい。
ここまで検査したので絶対大丈夫です。と、言ってもらいたい。と思いながら検査結果を聞きに大学病院婦人科へ。6月半ばのことです。

今回もまた初めての先生。
これで5人目の先生です。
でも、ちゃんとカルテに全て記載されていて、どの先生もきちんと把握しながら診察してくれるので、問題はなく、反対に全ての先生が見る限りは筋腫だと思う、と、言ってくれるので安心に繋がりました。

さて、結局この日の先生に最後まで診ていただくことになるのですが、
まずはMRIの結果は肉腫の所見はなし。
そして、先日受けていた腫瘍マーカー(血液検査)でも問題なし。
ただし、どちらも100%肉腫ではない、とは言えず、やはりはっきりわかるのは、手術でとって、組織検査をしてから、とのことでした。

この状態では肉腫の疑いではなく、手術をするとしても筋腫になるそうです。

筋腫の大きさ的には手術適用の大きさは十分あるとのこと。
(もっと小さいと、希望しても手術はしてもらえないってことなのかな?)

手術するかしないかは、私次第。
しない場合は少なくとも半年に一回の経過観察は必要、とのことでした。

この日、先生にはその後肉腫のことを調べ、怖くなり、手術するか迷ってると伝えました。

そして、肉腫ではなかったと安心できるために、8月にもう一度MRIの検査をしてもらうことに。
前回の検査から3ヶ月あいているので、
ここで大きさに変化がなければ、また1つ安心が増えることになります。

この時、手術する場合のスケジュールも教えてもらいました。

仕事と、家のことを考えると、手術は11月か12月がいいと思っていたので、いつまでに手術を決心するればよいのか知りたかったのです。

手術には、開腹手術と腹腔鏡手術がありますが、
私の筋腫の大きさだとこのままでは腹腔鏡はできないので、
女性ホルモンを止めるリュープリンという薬を注射でうって、小さくしなければならいそうです。

リュープリンは一ヶ月おきに4回、少なくとも3回はうちたい。となると、次の検査結果を聞きに来る8月までにはどうするか決めた方が良さそうです。
MRIを受けたあと、一週間もしないうちに大学病院の婦人科へ検査結果を聞きに行きました。

子宮体がん、頸がんの検診結果は問題なし。

MRIの結果ですが、詳しいデータがまだ届いてなかったため、また別の日に婦人科外来の予約をして聞きに来ることになったのです。

その時は、メディカルスキャニングの先生?技師?の所見として〝肉腫の疑いはなし、筋腫であると思われる〝とのコメントとともに、小さな2枚の写真のデータがあったので、それを見る限りは多分問題はないだろうとのこと。

ただ、この時の先生は初めての先生だったのですか、手術はしたくないという私に対して、すごく心配そうに〝何かあったらすぐに来てください〝と何回も言うのです。筋腫だとしても今後不調が急に起きる可能性が高い、と。

そこで、もう一度ちゃんと筋腫だったとしても手術をすべきか考えることにしました。

肉腫についても色々調べたんです。

結果、
肉腫は珍しい病気だから筋腫を持っていてもそれほど怖がることはない。
ただ、肉腫だとすると5年生存率は40%以下で子宮ガンよりも予後は悪い。
MRIでは問題なく、筋腫と診断され手術で摘出した後に顕微鏡検査をして、肉腫とわかったケースもある。
急激に大きくなったら要注意。(数ヶ月単位)
MRIを診て肉腫とわかることもある。
そして最後は本当に私の主観ですが、
MRIで肉腫とわかる場合は完治はより難しそう。

ここで初めて肉腫はとても怖い。と、思いました。

私は母や妹が子宮筋腫の手術を経験しており、私自身も一度帝王切開の手術を経験しているので、手術に対しての抵抗感は何も経験していない人より少ないと思います。

そして同時に、手術した後の大変さ、手術にまつわる様々な危険も全てではありませんがわかっていました。

ただ、親族にガンにかかった人がとても多いのです。
両親も70歳と68歳でやはりガンですでに他界しており、私が会ったことのない父方の祖母は子宮ガンで他界。47歳の若さでした。

4月の末に一度ガンの心配をした時の気持ちを思い出しました。
あの時、ちゃんと検査を受けていれば‥とたった2日間で何度思ったか。

絶対に後悔はしたくない。

だから、肉腫の疑いがなくなるまで、納得いくまで説明してもらって調べてもらおう、と、思いました。

気持ち的には筋腫は昔からあったし、きっと筋腫だろう、とは思っていたのです。
でも数パーセントの疑いも嫌でした。