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kokoのブログ 子宮筋腫を開腹手術でとりました。

人生2回目の手術。1回目はちょうど20年前の帝王切開でした。

リュープリンを初めて接種した時は、まだ腹腔鏡か開腹か悩んでいたので、流れで打つことになってしまったのですが、
やはり結局開腹に決めたし、できれば注射はしたくなかったなあ、と思います。薬はできれば使いたくない、と思うので。
途中でやめたい、と言えばやめられたと思うのですが、なかなか言い出せず、結局4回ともうけてしまいました。

金額が高いと言われていますが、外来診療費込みで9000円くらいでした。
ネットで他の人の支払額を見ると10000円超えている方もいるから安い方なのかな。

手術までに4回、4〜5週間あけて接種していきます。私は11月初旬が4回目で最後になります。

8月の1回目の後は何の副作用もなく、月末に軽い生理もきました。
1回目の後だと生理もまだ来るようです。
2回目を接種したら生理はとまりますよ、と言われ、その通りになりました。

2回目を打った後から、ホットフラッシュの副作用が出てきました。
最初はまだ軽くて、何もしてないのになんだか暑い時がたまーにある程度。

寒くなっていく季節で、寒がりな私は例年は早々にタートルとか着始めるのに、いつまでも首を出していられたので、そればよかったと思えるくらい。

3回目、4回目と打つにつれ、電車の中でコートを脱がないと耐えられないほど暑くなることが出てきたり、汗がすごかったり、夜中に暑くて目が醒めることも。夏だったらもっと大変かもしれませんね。

でも、それ以外の副作用は特にありませんでした。

この副作用はこの記事を書いている2月初旬までも続いています、が‥
もともと注射をする前から更年期がくる気配があったので、今現在のホットフラッシュが副作用によるものなのか、それとも、本当の更年期なのかは今はまだわかりません。

どちらにせよ、早くおさまってぐっすり眠りたいものです。

肝心の大きさですが、少ししか小さくならなかったみたいで、術後、先生からはこの大きさでは腹腔鏡手術はむりだったね、と、言われました。

ちなみに妹は小さくなって腹腔鏡手術ができたわけですが、リュープリン接種した時は、イライラする副作用があったとのこと。
フルタイムで仕事をしていたので、職場でイライラがおさまらず、困ったそうです。



8月初旬に造影剤を使ってMRI検査をしました。
造影剤は初めてです。
造影剤を点滴するのですが、気持ち悪くなったりすることがあるみたいですね。私は幸い大丈夫でした。

数日後に再び外来で結果を聞いたのですが、大きさはかわっておらず、問題なしで、肉腫の疑いが1つ消えました。よかった。ここでもし大きくなっていたら即手術でした。

また、手術をすると決めてはいたものの、手術するのは数ヶ月先になるので、その間心配をしなくて済むのは大きな安心でした。

先生としては、大きさは変わっていないから、このまま経過観察だと思っていたようなのですが、
私から手術することにします、と、伝えました。

前回の外来の時に相談していた通り、時期は11月か12月。
腹腔鏡手術か開腹手術かはまだ決めかねていたのですが、
腹腔鏡だと生理をとめて筋腫を小さくするため、今月からリュープリンの注射を打たないとならない。
しかもリュープリンは生理が始まって数日後に打たないといけないらしく、その外来の日がその時だったのです。

数年前から閉経が始まりつつあるのか、生理が不順になってきていたので、次の生理がいつか全くわからなかったので、腹腔鏡とはまだ決めていないのに注射を受けてしまいました。

副作用もあるし、お金もかかることなので、辛かったりしたらいつでもやめてよいと言われていたし、
腹腔鏡でなく開腹手術だったとしても、出血が少なくなるというメリットがあるので、受けておいても問題はないとのことでした。

次回のリュープリンは4週間後。
外来で診察(問診のみ)を受けてから注射します。
その時までに手術方式と時期を決めてくることになりました。

次のMRI検査を待たずして、決めちゃいました。

近所の婦人科の先生、大学病院の先生、そして沢山の筋腫持ちの友人達にも手術はしなくていいのではないかと言われ、
私自身も、今、私の体にあるのは筋腫で、きっと問題はない、という気持ちでが大半ではあったのですが、

どうしても少しの疑いが怖い。

前回の大学病院の受診の後も
お腹を触っては、あれ?大きくなってる??
と心配しては、もっと早く手術を決断すればよかった、と、思う瞬間が何度もあったのです。

このまま経過観察となると半年に一回は婦人科で診てもらうことになるのですが、
私の場合、沢山筋腫があるので、
どこのどの筋腫がどの期間でどれだけ大きくなってるのかはわからない、と、思ったし、先生に聞いてもそれはたしかにわからない、と。

と、なると、検診しても何となく心配は消えないわけで、これからずっと心配するのは嫌だと思ったのが手術を決断することにした大きな理由です。

それ以外にも、色々と思い悩んだので、
ちょっと書き出してみますね。

まず、手術をしたくない理由は

⚫︎仕事を休まなければならない。
⚫︎先生やネットでは休む期間は入院含めて1ヶ月と言うけれど、そう上手くいかず、長引く場合もある。(実際、1ヶ月では無理でした。できれば2ヶ月欲しかった。)
⚫︎簡単な手術の部類に入るのだろうけど、何がおきるかはわからないから怖い。
⚫︎全身麻酔も初めてで怖い。
⚫︎自宅で飼っているうさぎが心配🐰

過去に長期入院や帝王切開を経験しているからか、入院に対する抵抗感はあまりなく、手術さえ無事にすめば、その後の痛みや生活の大変さなどもなんとかなると思い、手術をやめたい理由にはなりませんでした。

手術をしてもいいと思う理由(手術をしたい、とは思ってません)は、

⚫︎肉腫の心配がなくなる
⚫︎子宮体がん、頸がんの心配もなくなる
⚫︎親族にがんの人が多い。祖母が47歳で子宮がんで、他界しているし、両親も二人とも70手前でがんで亡くなってるのでがんは本当に怖い。
⚫︎がん検診の痛い思いをしなくて済む(私は体がんの検査の後はしばらく横になりたいくらい調子が悪くなってました)
注: 卵巣を残す場合は、卵巣の状態を内診でみないといけないので、婦人科には今後も行くことになります。
⚫︎母も妹も筋腫手術の経験者で、直後はたいへんだったけどその後の調子は良さそう。
⚫︎トイレが近くなってきた。
⚫︎筋腫とは関係ないとは思うけど、肩こり首こり頭痛がひどく、全身に力が入りリラックスができない日々が続いてつらかったので、
お腹を圧迫しているものがなくなったら少しは変わるのではないかと、少し期待していた。
⚫︎子供は20歳を迎える年だったし、主人の仕事もそれほど忙しくなさそうだったので、家のことはうさぎ以外に心配はなかった。
⚫︎たまたま行った内科で大学病院の先生に出会って、肉腫と言われてここまで悩まされることになったのだけど、これも何かの縁かな、と思い始めた。(考え方によっては、その大学病院の先生、余計なこと言って!ということにもなりますが‥)

と、まあ、リストにすると手術をしてもいい理由の方が多いですね。
結局はがんが怖いということなんですけど。

ここまで悩み考えて決めたので、
手術して何か不具合がでても後悔はしないと思えました。

しかも、覚悟を決めたら入院や術後の生活が楽しみになってきました😊