だいたい、予測はつくのですが
アルカリ薬剤と酸性薬剤の
デジタルパーマにおける質感違いを検証してみました。
やっぱり、気になるのは質感!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/07/hatakeisuke/a9/a4/j/o0720096013637346613.jpg?caw=800)
右がスピエラ(酸性)
左がクオライン130(アルカリ)
還元状態を確認するのにロットを巻いてます
湿熱7分
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/07/hatakeisuke/48/be/j/o0720096013637346635.jpg?caw=800)
テストカールでは、こんなかんじ!
水洗したらデジロット
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/07/hatakeisuke/e5/9e/j/o0720096013637346655.jpg?caw=800)
50℃5分 60℃3分 70℃5分
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/08/hatakeisuke/c8/96/j/o0720096013637360718.jpg?caw=800)
左右の薬剤は違いますが、一本のロットに巻いてます
これは、テンションを同じにしたいから
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/08/hatakeisuke/a1/05/j/o0720096013637360779.jpg?caw=800)
2剤終了後のロットアウト状態です
カールの出方はほぼ同じ
なのですが!
なのですが!
自然乾燥するために
店内に一晩、放置プレイ
翌朝、見てみると
なんと!
じゃん!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/07/hatakeisuke/5a/d1/j/o0720096013637346817.jpg?caw=800)
右がスピエラ
左がクオライン130
パサつき具合が嘘のように違う!
手触りも全く違う!
予測はしていましたが
今回の毛髪には、アルカリ薬剤のパワーは強すぎるようです。
クオライン130は、ph8.2 AL1 RE4 シスアミ
スピエラの活用法を工夫してみることにしますかね。
ルン♪