引っ越して10ヶ月。1962年築の家で、前のオーナーは2人。30年ずつ住んでたという計算。古くてダメになってるところがたくさんあるのと、冬にシャワーだけだと寒くて身体が硬くなるので、バスタブが欲しかった。
それで、1番小さい寝室を風呂場にして、屋根裏の物置を寝室に作り変えることにした。
家を買うときに建築家に家の検査をしてもらうんだけど、そのときにお願いした人が良さそうな人だったから、今回の改築について相談したら快く設計を受けてくれた。
予算がたくさんあるわけではないので、屋根裏はダックカペルという、窓が屋根から突き出してるタイプの、オランダでよくあるタイプにしようと思っていた。そこに行き着くまでもショールームへ行って簡単な見積もりをしてもらったり、オンラインで業者に見積もり取ったりしていた。
ダックカペルはコレ↓この写真だと全部の長屋が作ってるね。前から見ると見えなくて、普通の屋根が見えるだけ。大工さんが現場で組んでいくものと、事前に作ってあるものを乗っけて固定するだけのものがある。後者は1日で完了する。
ただ、この辺りの家は屋根の傾斜が30度なので、1番高い尾根部分でも170cmくらいしかない。私たちは小さいから、低くてもまぁいいかと思った。安いしと。裏側につけるなら許可申請不要だし。
建築家の提案は、屋根全体を上にあげるというもの。我が家の隣りがやってる。でもこれだと新しくレンガの壁を積まないといけなくて、料金も高い。
建築家はどうせやるなら、1番広く使える方法がいいと思う、と。それじゃ、屋根の片側を上げて、少し料金を下げたい、と相談して、そのようなプランになりました。
この写真。我が家の隣の家だけ屋根が高い。この方法ならダックカペルよりぜんぜん長持ちするし、広く使えるし、屋根にソーラーパネルも乗せられるし。
建築家が図面を描いてくれて、市役所への許可申請までやってくれた!親切❤️ 許可申請では役所にお金を払う必要があって、これが結構高かった。1000ユーロ近かったから、13万円くらいか?
図面に素材とか工法が書いてある。工事が今週の月曜日から始まって、今それがどれだけ有難かったかと実感している。工事する人と図面を描く人を別の業者にする方が安心だなと。
たくさんの素材や工法がある中で、工事費用に何も利害関係がない人が図面を描く方が純粋に良いと思われるものを選択してくれていると思う。
工事の詳細はまた後で書きます。