5月28日。母の弟であるヒロシのおっちゃん(子供の頃はずっとこう呼んでいた)が永眠した。享年92歳。
とにかく真面目で、義理に厚くて博愛で、皆に優しかった。ひとたびお酒を飲むとベロベロに酔っ払い、ある時駅のホームで大声で歌を歌い、小学校5年生だった娘のトモコが恥ずかしいと言って泣いた。楽しい人だった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/11/hatake-gohan/81/14/j/o0810108015445977148.jpg?caw=800)
笑っているような良いお顔だった。
29日が友引だったので30日のお通夜にははたけ君と参列し、31日のお葬式には父を連れて参列した。母には車椅子を借りるから・・と最後まで参列をすすめたが、皆の迷惑になるし、何十年ぶりに会う人もいるのにこんな姿を見せたくない、と頑なに固辞し、お留守番になった。どんな姿であろうと、なりふり構わずお見送りをして上げて欲しかった。
おっちゃんはトモコやサトシの家族に囲まれて、とても温かい良いお式だった。
ヒロシおっちゃん安らかに。
今日は本当は仕事に行けたけど、忌引休暇を2日取って良いと言ってもらえ、連日朝から夜までバタバタしたので、ええいっと休んだ。今日は絶対にゴロゴロする!と決めて、朝から洗濯だけは片付けて、日曜天国をかけ流しながらベッドで横になっていたら本気であーる!(笑)一瞬で寝てしまった。夢の中で、我が家のベランダの手すりを跨ぐ様にヘリコプターが無断で停まって物理的にあり得ないんだけど、ま、夢だからさ(笑)表にいる婦人警察官に『こんなとこに勝手に停めて良いのか!洗濯物が汚れてたり手すりが壊れてたりしたらどうしてくれるのか!ところでアナタは本当に警察官なのか!確認するから、部署名と名前を教えろ!』と吠えるのに、もたもた返事をしない事に業を煮やして『アタシがこんなにのんびり出来る日なんて年に何日もないのっ!バカバカしい事に時間を使わせないでっ!!』と更に吠えて目が覚めた。
ほっんとバカバカしい夢だった(笑)
ではここ数日の晩ご飯。
27日。![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/11/hatake-gohan/e0/7f/j/o0810108015445977149.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/11/hatake-gohan/e0/7f/j/o0810108015445977149.jpg?caw=800)
*揚げないチキン南蛮風
*ポテサラ
*大根と揚げの炊いたん
28日は遅番出勤だったが、翌日が母の病院付添で朝から車で実家へ行き泊まった。ヒロシおじちゃんの訃報はこの日に聞き、母を一生懸命説得したが、首を縦に振らなかった。
29日は朝から老親の布団を合掛け布団に替え、シーツを洗濯し、母の病院付添で日赤。
ヨコヤマ先生と半分世間話をして(笑)帰宅。近くの病院で診てもらってもいいかと思うが、母の外出はこれくらいなので、続けられる限りは連れ出そうと思う。
29日の晩御飯。![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/11/hatake-gohan/9f/60/j/o0810108015445977151.jpg?caw=800)
実家の冷凍庫から引き取ってきた食材で。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/11/hatake-gohan/9f/60/j/o0810108015445977151.jpg?caw=800)
*ニチレイの冷凍ペンネ
*鯵のみりん干し
*豚しゃぶサラダ
30日ははたけ君も休みだったので、買い出しをし、ランチに
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/11/hatake-gohan/ad/c5/j/o0810108015445977154.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/11/hatake-gohan/ad/c5/j/o0810108015445977154.jpg?caw=800)
トンカツ定食。
そして翌日の練習を兼ねて、実家経由でヒロシおじちゃんの通夜会場へ行ってみた。が、横にはたけ君を乗っけてんのに、やっぱり道を間違えた。我が家のナビは、もうええがな!って位同じ事を言う時があるかと思ったら冷たい時は『え!どっち?言ってよ〜!!』って事もあって、ツンデレ気味なのだ。ナビはツンデレであってはならない!そしてゆーとくが、私はツンデレにはときめかない。
そんな訳で、ちょこちょこ間違えたが無事に着いて、兄の代わりに?はたけ君もしっかりお別れが出来て良かった。渋々だったが、付き合ってくれて有り難う。
この日は帰り道のスシローで晩御飯。
フルマラソンを走ったわけでも、山を登ったわけでもないけど、疲れたなぁ。体力落ちちゃったわ。昔の私なら、これにプラス『ちょっとジョギングしてくるわ〜』とか言えてただろうな。
よる年波。老親だけではなく、自身にも打ち寄せていたと実感。