お昼過ぎたころ、4歳くらいの男の子、、
小さな足こぎ車玩具をこいで、、
ゴーゴーゴーゴー、、大きな音を立てて、家の横を通り過ぎて行った。
前後に,ついている大人の姿も見えず、、、
丁度、青になった信号の横断歩道を,、其のまま渡って行ってしまった~
危ないなぁ、、どこまで行ってしまうのか、、
気になって、、追いかけていくと、、、
向こうから、乳母車に赤ちゃんを寝かせた女性と、
5,6歳くらいの男の子が、、こちらに歩いてきた。
よく見ると、、あの、、いつも保育園に通っていた親子。
その少し後ろから、、
先ほどの男の子が、ゴーゴー、、音を立てて、、、ついてきた。
その子は、、あの親子の下の子だった。
しばらく、会わなかったので、、気が付かなかった。
以前、もうすぐ赤ちゃんが生まれると聞いていた、、
この乳母車の子、、可愛い赤ちゃんです。
赤ちゃんは、、おなかがすいているような、、泣き顔、、、
お母さんも疲れた表情だったが、顔を合わせると、、軽くあいさつ。
子供が一人で、信号を渡ったので、、心配になってというと、、
家で、待っているように言ったのに、、一人で、迎えに来てしまったらしい。
保育園の前で、バッタリ会ったらしいが、、行き違いになったら、、大変でした。
仕事は、休んでいるようですが、、
幼い3人の子のお世話は、、大変だ。
相変わらずスリムなお母さん、、太る暇もないくらい忙しいのでしょう。
体に気を付けて、、子供が大きくなったら、又、楽しみもありますよ。
1,2分の会話で、、去っていった親子4人。
母親の苦労は、まだ当分、、続きそう、、